デジタル一眼向けの東芝製高速CFカード「EXCERIA PRO」発売! 書き込み最大150MB/s

2013年04月20日 22:440

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東芝製の高速CFカード「EXCERIA PRO」シリーズが発売となった。

東芝「EXCERIA PRO」は、1066倍速をうたうデジタル一眼カメラ向けのCFカード。同社の高性能NAND型フラッシュメモリーと、独自開発のファームウェアを搭載。「世界最速の書き込み速度150MB/sと世界最速クラスの読み出し速度160MB/sを実現した」(東芝、2012年12月18日時点)という。

主な仕様は、カード規格が「Revision 6.0準拠」、インターフェース規格が「UDMA 7」、ファイルフォーマットが「FAT32」。そのほか、高速動画記録の規格は「VPG-65」(パッケージ)とされている。

登場した容量は、32GBの「CF-032GSR8A」と64GBの「CF-064GSR8A」。ちなみに、同シリーズでは16GBモデルもラインアップされているが、最大書き込み速度は95MB/sとなっている。

なお、今回入荷した製品は海外パッケージ品で、日本国内でのサポートは受けられない。

価格は、パソコンハウス東映で32GBモデルが24,800円、64GBモデルが39,800円。

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