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続いてのコーナーはメインキャスト総出演の「生アフレコ」。クジで演じる役柄をシャッフルする趣向で、井上さん演じる春香、花澤さん演じる琴浦善三(春香の祖父)といったレアな組み合わせが連発。どんな役でも絶妙にこなす人がいる一方、抱腹絶倒の名芝居(?)も飛び出し、会場は爆笑の渦に。他にも、ネットラジオの出張企画「突き進め!!俺のエロス道!!」が、福島さん&下野さんのダブル司会で行われ、限界ギリギリのトークで会場を盛り上げた。
イベント終盤はライブコーナー。中島愛さんがオープニングテーマ「そんなこと裏のまた裏話でしょ?」を熱唱すると、会場は総立ちに。中島さんからは「ファンの皆さんに曲を育ててもらった」と感謝の言葉が述べられた。続いて「この曲を人前で歌うことになるとは」のコメントとともに、金元さんが春香のキャラクターソング「つるぺた」を披露。最後は千菅春香(ちすがはるか)さんが登壇し、エンディングテーマ「希望の花」をしっとりと歌いあげた。出演者からの締めのあいさつの後、アンコールの拍手に応えて、ESP研メンバーの5人が再登壇。会場一体となって「ESP研のテーマ」を歌いあげ、約2時間にわたるイベントは幕を閉じた。
<終了後の出演者コメント>
・金元寿子(琴浦 春香役)
前説のナレーションの時から盛り上がってくれて、安心して出ることができました。ネットラジオの時のような楽しい雰囲気でイベントができて、本当に楽しかったです。
・福島 潤(真鍋 義久役)
会場のみんなと一緒に騒げてほんとに楽しかったです。たぶん僕ひとりだったら、あんなにハッちゃけられなかったなと思います。有り難うございました。
・花澤香菜(御舟 百合子役)
お客さんの盛り上がりが本当に凄くて、『琴浦さん』への愛をひしひしと感じながら壇上に立っていました。作品を振り返るコーナーでは『琴浦さん』の魅力を再確認できて、もう一度やってみたくなりました。
・久保ユリカ(森谷 ヒヨリ役)
イベントを迎えるまでドキドキしてたんですけれど、お客さんが凄く温かくて本当に嬉しく思いました。私は素敵な作品に携わらせていただいているなと心から思いました。有り難うございます。
・下野 紘(室戸 大智役)
今回ステージにあがって、お客さんが『琴浦さん』を本当に好きなんだなと改めて実感しました。また機会があれば、こういうイベントをみんなでやりたいですし、ライブもやってみたいなと思いました。これからも『琴浦さん』をずっと応援し続けていただけると嬉しいです。
・井上喜久子(琴浦 久美子役)
笑いあり、笑いありのステージで、あっという間のイベントでした。登壇している自分自身が一番楽しかったみたいな気持ちになれて、ほんとに楽しいイベントだったなと思います。お客さんがほんとに温かく盛り上げてくださって、とても幸せでした。