東芝製の新SSD「HG5d」採用製品が初登場! CFD「SSD S6TNHG5Q」シリーズ発売

2013年04月13日 23:400

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CFDから東芝製の新型SSDを採用した2.5インチSSD「SSD S6TNHG5Q」シリーズが発売された。


「SSD S6TNHG5Q」は、東芝製SSD「HG5d」シリーズを採用した、SATA 6Gbps対応の7mm厚/2.5インチSSD。19nm製造のMLC NANDフラッシュメモリーと、詳細非公開の高性能コントローラーを搭載したモデルだ。

登場した容量は、128GB/256GB/512GBの3モデルで、公称の最大転送速度は、シーケンシャルリードが530MB/s(各モデル共通)、シーケンシャルライトが500MB/s(512GBモデルのみ、ほかは490MB/s)となっている。

付属品は2.5インチ-3.5インチ変換アダプタ。保証期間は3年。

価格は、128GBモデルが11,000円前後、256GBモデルが20,000円前後、512GBモデルが38,000円前後。販売ショップは、ツクモeX.、ドスパラパーツ館、BUY MORE秋葉原本店。なお、512GBモデルは少数入荷のため品切れしている店舗が多い。

画像一覧

  • CFDが計測したベンチマーク結果がパッケージに記載されている

  • Marvellとの刻印があるコントローラーを採用している

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