※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。
2時間目は「新規映像上映」。声優陣もまだ見ていないという映像にお客さんは釘付け。上映後に登場した白石さんは「我々写真部にもぜひ期待していただきたいです。くどいです!」とアピールした。続く3時間目は「フォトカノ撮れたてポートレート」。このコーナーではネットラジオ「茉莉也と寿子のフォトカノ撮れたてポートレート」で行われているコーナーを紹介。"女の子が可愛く見える決定的瞬間"を、文末に「シャッターチャンス」をつけて妄想するというお題に対し、女性キャスト4人が挑戦。伊藤さんは「全力坂での息の上がった表情にシャッターチャンス!」。水橋さんは「油断している顔にシャッターチャンス!」「決め顔じゃないほうがちょっと色っぽい時がある」とコメント。自身も人形の撮影をする際には正面をわざと外して撮るのだとか。続いて大亀さんは「鏡越しに◯◯している時にシャッターチャンス」。リップを塗っている、決め顔をしている、探しものが見つからずカバンの中を"漁って"いる(後に探しているに変更)、おにぎりを食べている、髪をかき上げてラーメンを食べている、などなどマニアックなシーンが挙げられた。そして伊瀬さんは「エスカレーターに乗っているときに水着のポスターが目に入った男の子を上にいる女の子がクイッと自分の方へ向け「もうダメ!」というシチュエーションにシャッターチャンス!」。文章ではわかりづらいといことで、伊瀬さん演出のもと島﨑さんが女性役、白石さんが男性役となり実演した結果、豪快に白石さんの顎を掴み振り向かせた島﨑さんの姿に会場は大爆笑に包まれた。
続いては伊瀬さんの司会で「デートメーカー総選挙」。これはお題に沿ったデートプランを考えるコーナーで、今回は白石さんと島﨑さんが「下校デート」をテーマにしたプランをプレゼン。白石さんはなぜか荻窪の町を紹介するストーリーと化していたが、女性陣からは「凄くリアルだった」「意外とまとも」と好評。一方、島﨑さんは女の子を乗せて自転車で海へ行くというストーリー。伊藤さんからは「途中まで某作品かなと思った(笑)」という感想もあった。結果は、伊藤さん大亀さんは島﨑さんへ、伊瀬さんは白石さんへ投票。水橋さんは「どちらも面倒くさい」という解答で会場を笑わせた。結局、下校デートの別れ際のセリフで勝敗を決めることになり、負けてしまった島﨑さんは罰ゲームとしてマネージャーから拝借したマル秘写真(2歳時の写真)を公開。もちろん、お約束ということで白石さんのマル秘写真(20歳頃の舞台写真)も公開され、大きな笑いに包まれた。
4時間目は「音楽」。オープニングテーマ「恋するレンズ」を歌うhayato kaoriさんが登場し、生歌を初披露。hayatoさんも写真を撮るということで「私も写真を撮るのでご縁を感じました。色々な角度から狙ってみたい気持ちはわかりますね。作品により添えるように歌えたらと思っています」とコメントした。最後には、出演者からファンへのメッセージが贈られ、島﨑さんの「シャッターチャンスだ!」の合図によるフォトセッションで終演となった。