Kindle Fire HDの大画面モデル「Kindle Fire HD 8.9」が登場!

2013年03月12日 16:590

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Amazonブランドのタブレット端末「Kindle Fire」シリーズの最上位モデル「Kindle Fire HD 8.9」がソフマップ秋葉原本館とソフマップ 秋葉原 リユース総合館に入荷した。




「Kindle Fire HD 8.9」は、8.9インチディスプレイ(1920×1200ドット)を搭載しているのが特徴のタブレット端末。搭載OSは、両モデルともホーム画面や設定画面などを独自にカスタマイズしたAndroidが採用されている。アプリもAmazonのストア経由で導入する仕組みで、「Google Play」は非搭載となっている。なお、下位モデルにあたる7インチモデル「Kindle Fire HD」との違いは、ディスプレイサイズと解像度のほか、CPUがOMAP4460(動作クロック:1.2GHz/デュアルコア)からOMAP4470(動作クロック:1.5GHz/デュアルコア)に変更されている。

主な仕様は、CPUがOMAP4470(動作クロック:1.5GHz/デュアルコア)。ディスプレイは、10点タッチに対応したIPS液晶パネル(1,920×1200ドット)。内部ストレージは、32GBまたは16GB。そのほか、2.4GHz/5GHzの無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n、デュアルアンテナ構成(MIMO)を採用)、ドルビーオーディオ デュアルステレオスピーカー、フロントHDカメラ、環境光センサー、アクセロメーター(加速度センサー)、ジャイロスコープ、Bluetooth、micro HDMIなどを搭載する。

サイズは240(幅)×164(奥行き)×8.8(高さ)mmで、重量が567g。

価格は、32GBモデルが29,800円、16GBモデルは24,800円。

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