左右にFnキーを搭載したコンパクトキーボード「Majestouch MINILA」が今週発売!

2013年02月25日 18:550

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スペースキーの両サイドにFn(ファンクション)キーを搭載した、コンパクトキーボード「Majestouch MINILA」がFILCO(ダイヤテック)から今週2月27日(水)に発売される予定だ。




「Majestouch MINILA」は、スペースキーの両サイドにFnキーを搭載する「ダブル親指ファンクションキー配列」を採用しているのが特徴のコンパクトキーボード。ラインアップは、英語/日本語配列モデルともに、茶軸、黒軸、青軸、赤軸の4モデル/8製品となっている。

同社によると、「入力時に使用頻度が低い親指にFnキーの操作を割り当てることで、ホームポジションを崩すことなくすべてのキーの打鍵ができるほか、通常の配列のキーボードしか使ったことがない人でも違和感が少なく、一度慣れれば今まで以上の高速タイピングが可能になる」とのこと。

本体裏面には、キーコードを変更できるDIPスイッチを備えており、「Caps Lock」キーと左Ctrlキーの入れ替えや、右Shiftキーと「Delete」キーの優先順位の入れ替え(日本語キータイプのみ)などが可能で、より自分好みにカスタマイズすることができる。

主な仕様は、配列が68キー(日本語配列)/67キー(英語配列)。キースイッチはCHERRY MXシリーズを採用。キーピッチは19mmで、キーストロークは4mm±0.5mm。接続インターフェイスはUSB 2.0(USBケーブルは着脱可能)で、本体背面面には、USBマウスなどが接続できる「USBパススルーポート」を備える。また、付属品としてUSBケーブル(長さ1.8m)、交換用キーキャップFILCO Key Puller(キー引き抜き工具)が同梱される。

本体サイズは297(幅)×124(奥行き)×40(高さ)mmで、重量が680g(ケーブル別)。

予価は、パソコンハウス東映で11,800円。

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