2012年AKB48ドキュメンタリー映画、大阪舞台挨拶レポート! れいにゃん:「(今年は)選抜復活を目標に頑張っていけたらと思います」

2013年02月08日 10:440

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映画「DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?」(2月1日公開)の3都市同時舞台挨拶が2月7日に行われた。

 

 

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3都市同時舞台挨拶は、SKE48・NMB48・HKT48のそれぞれの拠点にちなみ、名古屋・大阪・福岡で実施。

NMB48の本拠地・難波を擁する大阪では、TOHOシネマズ なんば(スクリーン7・272席)に、AKB48加藤玲奈さん、AKB48藤江れいなさん、NMB48小笠原茉由さん、NMB48小谷里歩さん、NMB48上西恵さん、NMB48吉田朱里さんの6名が登場した。


以下、コメント。

 


――まず、本作は2012年を追った映画でありましたが、みなさんにとって昨年はどんな1年でしたか?」


加藤:そうですね。昨年は本当に色んなことがありまして、やっぱり私の中で一番大きかったことはチーム4がなくなったことだったんですけれど。チーム4がなくなって、新しいチームBになって、いろんな先輩方と一緒に同じチームになることができて、これからも頑張ろうと思えた年でした。


藤江:私は、やっぱり2012年本当に濃かったなと思っていて、AKB48的には前田敦子ちゃんの卒業が一番大きかったんじゃないかなと思っています。あとやっぱり私たちのことでいうとチーム組閣が行われて、新しいチームの活動も始まったので、また違う色のAKB48を皆さんに見ていただけたら嬉しいなと思います。


小笠原:(ファンの声援)あーどーもどーも。昨年は個人的にR1グランプリに出場して、三回戦まで勝たせていただいて、アイドルなのか芸人なのかよくわからない活動で皆さんを困らせて、本当に申し訳ないと思っていたんですけれど。でもそこで自分の殻が破れたというかなんかもっともっと素を出していって、NMB48としての活動も、一芸人としての活動も、もっともっと楽しんでいこうと思えた一年でした。


小谷:ホップステップジャンプというような感じで、すごくびっくりなことが多かった一年でした。


上西:2012年は、私は将来女優さんになることが夢なんですが、初めてのドラマに出演させてもらって、少しでも自分の夢に近づけた年じゃないかと思っています。


吉田:2012年は高校生になったということで、中身も外見もちょっと大人っぽくなれたんじゃないかな、と思っています。


――みなさまへ伺いますが、今回の映画のタイトルにもあるとおり、本作ではいろいろな「涙」が描かれてますが、2012年を振り返り、個人的に一番涙を流したエピソードを教えて下さい。


加藤:なんだろう、同じ事なんですが、チーム4がなくなってしまった時は、チーム4の16人全員集まって泣いたことを覚えています。


藤江:私はもともとチームKだったんですが、チームKの千秋楽は本当にすごく、去年一番泣いたんじゃないかなと思っていて、公演中にメンバーが喋るごとに泣いてしまったので、公演中にたぶん10回くらい泣いたんじゃないかなと思います。


小笠原:二歳になる姪っ子がいて、その子に私はマユって呼ばれてたんですが、何故か「サボテン」って呼ばれるようになってしまって、なんかすごくよくわからない涙がどんどん溢れ出しました。今は「マユばーちゃん」って呼んでくれるから、まぁいいかなって思うんですけれど。個人的に泣いた瞬間は「サボテン」って呼ばれた瞬間です。


小谷:私はふたつあるんですがどっちがいいかな?(ファンからどっちも!の声)
一つはお化け屋敷にテレビ収録で行かされた日と、二つ目は踊りをいっぱい覚えなあかんときに、お風呂で泣きました。(他メンバーから「ヘタレやなー」の声)


上西:個人的ではないかもしれないですけれど、2月27日にNMB48のファーストアルバム「てっぺんとったんで」というアルバムが出るんですが、その中に「12月31日」という曲が収録されていて、それは去年紅白に出れなかった悔しさを歌っている曲なんですが、その時のPV撮影のときに、みんなが涙を流すシーンがあって、その時はNMB48の全員がたくさん泣いたと思います。


吉田:私もほんとに個人的なんですけれど、去年はすごくワンちゃんが欲しかったんですけれど、ある日おうちに帰ったらパパとママからサプライズでワンちゃんがいてたんですよ!


――加藤さんに伺いますが、板野さんが先日の卒業発表された初日に同じ舞台に立たれましたが、あの日の楽屋の様子はどうだったんですか?


加藤:あの日、私たちは突然知らされたので、何がなんだか分からなくて、私自身板野さんは憧れだったんで、やめてしまう、卒業してしまうということは悲しいことだったんですけれど、楽屋はみんな泣いてました。板野さんも泣いていたし、みんな泣いている状態でしたね、楽屋では…。


――藤江さんに伺いますが、板野さんもそうですし、昨年は前田さん卒業がありましたね。AKBのメンバーとして、近くでずっと見てきた立場として、率直にいまの心境を伺えますか?


藤江:そうですね、やっぱりメンバーの卒業っていうのは、すごくいやだな…。いやだっていうか寂しいなという気持ちが大きいんですけれども。やっぱり卒業したことによって、次のAKB48のメンバーの道を作ってくれるというか、もしAKB48に入りたいなっていう人がいたら、AKB48に入って、今後こういうことも出来るんだって思ってもらえるきっかけになるんじゃないかと思って、私たちも今後頑張っていかなくちゃいけないなと思います。


――では、最後にみなさんへ伺います。2月に入りましたが、今年の抱負、目標をお聞かせください。


加藤:私は夢がモデルさんになることなので、すこしでもモデルさんになる夢に近づいて、そしてもう一つ夢ができまして、女優さんになりたいと最近思ってきたので、その夢も叶えられればなと思うので、今できることをこれからも精一杯頑張っていこうと思います。


藤江:今月の2月1日に19歳の誕生日を迎えたので、10代最後ということで、本当にやりたいことはたくさんあって、去年12月にはじめて念願だったファッションショーに出させてもらえたので、モデルさんの道もたくさん開けていけたら嬉しいと思うし、映画にも出させてもらったので、いろんな映画だったりドラマだったりたくさん出来るように頑張っていきたいと思うので、是非応援よろしくお願いします! あと、AKB48でいったら選抜復活を目標に頑張っていけたらと思います。


小笠原:NMB48の目標なんですけれど、今年の12月31日に行われるNHK紅白歌合戦に単独出場を目指して頑張っていきたいと思います!応援よろしくお願いします!


小谷:以下同文です(笑)。

上西:以下同文です(笑)。

吉田:以下同文です(笑)。


――最後に藤江さんに、代表してこれからご覧になる方へメッセージをお願いします


藤江:これから映画を観て頂くということで、AKB48グループをもっともっと好きになって頂けれたらと思います。そしてAKB48第二章が始まったというふうに言われているので、もっとメンバーもみんなで力を合わせて頑張っていきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いいたします!今日はありがとうございました!

 

 

◆『DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?』
2月1日(金)より TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国ロードショー
配給:東宝映像事業部

(C)2013「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会

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