サイズ新型のサイドフローCPUクーラー「阿修羅」が発売!

2013年02月07日 15:300

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サイズ製の新型CPUクーラー「阿修羅」(型番:SCASR-1000)が発売となった。


サイズ「阿修羅」は、同社オリジナル設計のサイドフロー型CPUクーラー。特徴は、大型ヒートスプレッダ搭載メモリとの干渉を抑えた幅の狭いフィン設計を採用していること。同社によると、「200mm幅PCにも対応」としている。

また、CPUの固定に同社が「ブリッジ式リテンション」と呼ぶ方式を採用。ブリッジ式とはベース部にメタルバーを渡して固定する構造のことで、これにより大型クーラーでも簡単に固定できる。

ファンにはPWM対応140mmファン「隼140」を標準装備。ラウンドフレーム形状の本体と、スリット入りブレードを採用することにより、空気抵抗の低減とデザイン性を両立している。ファンは最大2基搭載可能。装着できるファンは、120mmファン互換のネジ穴を持つ大きさ135mm~140mmもしくは120mm(厚さはいずれも25mm)となっている。

対応ソケットは、Intel LGA2011/1366/1156/1155/775、AMD Socket FM2/FM1/AM3+/AM3/AM2+/AM2。本体サイズは145×65×161(高さ)mm、ヒートパイプは6mm径×6本、重量750g。搭載ファンの主な仕様は、回転数が500±300rpm~1300rpm±10%、動作音が13.0~30.7dBA、風量が37.37~97.18CFM。

価格は4,980円。販売ショップは、ツクモeX.、PC DIY SHOP FreeT 秋葉原本店。

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