サイズオリジナルの新型CPUクーラー「阿修羅」が近日発売!

2013年02月01日 14:000

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

近日発売予定のサイズ製新型CPUクーラー「阿修羅」(型番:SCASR-1000)のサンプル品がツクモeX.に入荷した。


「阿修羅」は、サイズオリジナル設計のサイドフロー型CPUクーラー。特徴は、「大型ヒートスプレッダ搭載メモリとの干渉を抑えた幅の狭いフィン設計」(同社)で、それに加えて放熱フィンの表面積を確保するために6本×6mm径のヒートパイプも使用していること。

ファンには、新設計のPWM対応140mmファン「隼140」を標準装備。ラウンドフレーム形状の本体と、スリット入りブレードを採用することにより、空気抵抗の低減とデザイン性を両立しているという。ファンは最大2基搭載可能。装着できるファンは、120mmファン互換のネジ穴を持つ大きさ135mm~140mmもしくは120mm(厚さはいずれも25mm)となっている。

このほか、新設計の「ブリッジ式リテンション」を採用したのもポイント。この「ブリッジ式リテンション」はベース部にメタルバーを渡すシンプルな構造で、マザーボードとの固定も簡単に行える。

対応ソケットは、Intel LGA2011/1366/1156/1155/775、AMD Socket FM2/FM1/AM3+/AM3/AM2+/AM2。本体サイズは145×65×161(高さ)mm、重量750g。搭載ファンの主な仕様は、回転数が500±300rpm~1300rpm±10%、動作音が13.0~30.7dBA、風量が37.37~97.18CFM。

予価は4,980円。2月6日より出荷開始。

画像一覧

  • ファンは最大2基搭載可能

  • ブリッジ式リテンション

  • ベースプレートにバーを渡すことで取り付けられる簡単な装着方法となっている

  • パッケージ

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