「問題児たちが異世界から来るそうですよ?」、アニメ版スタートで原作ラノベ人気急上昇! 放送開始翌週には4倍以上の販売数を記録

2013年01月29日 18:170
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1月より放送中のTVアニメ「問題児たちが異世界から来るそうですよ?」だが、アニメ化の影響で原作ライトノベルの売れ行きが急上昇していることがわかった。

 

 

 

2013年で25周年を迎えるライトノベルレーベル「スニーカー文庫」の人気バトルファンタジー作品である本作。"箱庭"と呼ばれる異世界に突然召還された世界最強の問題児3人と彼らを召還した超絶愛玩生物・黒ウサギたちの冒険物語で、アニメ版は総監督に草川啓造さん(「魔法少女リリカルなのは」シリーズ)、監督に山本靖貴さん(「侵略!?イカ娘」)、シリーズ構成に木村暢さん(「アマガミSS+ plus」「這いよれ! ニャル子さん」)、アニメーション制作はディオメディアという布陣で描かれる。詳しくは作品詳細ページにて。


メーカー担当者によると、アニメ版の放送話数が進むにつれて原作ライトノベル(第1巻~最新6巻)の売れ行きが急上昇。放送開始週の販売数は放送前週比で2倍以上に、翌週には4倍以上に増加し、大重版が決定。そして、シリーズ累計部数は85万部を突破、と絶好調の売れ行きを見せているという。


なお、3月29日からはアニメ版BD/DVDのリリースが始まる予定。また、7月発売予定の原作8巻にはオリジナルアニメBD同梱版(完全受注生産)がラインアップされることが決定しており、アニメ化による原作の人気上昇がどこまで拡大するかにも注目が集まる。

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問題児たちが異世界から来るそうですよ?

問題児たちが異世界から来るそうですよ?

放送日: 2013年1月11日~2013年3月15日   制作会社: ディオメディア
キャスト: 浅沼晋太郎、野水伊織、ブリドカットセーラ恵美、中島愛、五十嵐裕美、三上枝織、新井里美
(C) 2013 竜ノ湖太郎・天之有/角川書店/プロジェクト「ノーネーム」

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