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「デモンゲイズ」、「限界凸騎モンスターモンピース」など今週発売の注目ゲーム！

2013年01月24日 21:040

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

2本目は、PS Vita用萌えカード対戦ゲーム「限界凸騎モンスターモンピース」。

「限界凸騎モンスターモンピース」は、ドラゴンやゴブリンといったモンスターたちを萌えキャラに擬人化させた「モンスター娘」を使役して対戦するカード対戦ゲーム。「モンスター娘」と呼ばれる異能の種族と人間とが共存する世界「ヤファニール」を舞台に、モンスター娘を使役する「マスター」を目指す主人公・メイが、謎の人物の手によって呪われし存在「ロスト」へと堕とされてしまった親友のエルザを救うために冒険の旅へ出る様子が描かれる。

ゲームシステムは、シンプルなカードバトル方式を採用。プレイヤーは7×3マスで構成されたフィールドに自分のデッキからモンスター娘のカードを召喚・進軍させ、相手の陣地最奥にある拠点を撃破すれば勝利となる。モンスター娘たちのカードにはさまざまな特性や特殊能力が設定されており、シンプルながら戦略性の高いバトルが楽しめる。

また、カードバトルで入手できる「こすりP」を消費することでプレイできる「胸キュンスクラッチ」では、カードをこすることでモンスター娘に魔力を送り、カードの能力をアップさせることができる。

このモードは、実際にPS Vitaのタッチスクリーンや背面タッチパッドをこすったり、さわったりしてモンスター娘の弱点を探し出し、テンションを上げていくというもの。うまく弱点を突くとモンスター娘がなまめかしい声を出したり、胸や太ももがプルンプルン揺れるといったセクシーな演出が展開。見事モンスター娘のテンションをMAXにするとモンスター娘の魔力を封印している衣服が消滅し、カードがパワーアップする、という素敵モードとなっている。

秋葉原の各ショップでは、とても良い出足。アキバ向けのタイトルということで、各店とも期待を込めて販売している様子だった。ショップスタッフからは、「来ましたね、Vitaにもキラータイトルが！（笑）」「本体をタテに持ってこすったりするんですけど、街中じゃとてもプレイできないですよね（苦笑）」「どき魔女（＝DS「どきどき魔女神判！」）発売のときを思い出しました」など。