3千円台のCeleronが登場! Ivy Bridge採用のデュアルコアCPUが8モデル発売

2013年01月20日 19:000
Celeron G1610

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

注目は、初登場となるIvy Bridge版Celeron。

特に、「Celeron G1610」は4,000円を切る実売価格がポイントで、20日取材時最安値だったTWOTOP秋葉原本店では3,880円とほかのCPUより頭ひとつ抜けた安さになっている。

さらに「Celeron」と「Pentium」それぞれのシリーズから、TDP 35Wの省電力タイプ「Pentium G2020T」「Celeron G1610T」も登場している(いずれもバルク品)。

また、「Core i3-3210」は、現在発売されている「Core i3-3220」(3.3GHz)の下位モデル。動作クロックが低くなっているほかは、主なスペックは同じ。

各店の売れ行きは、「省電力モデルが指名買いであっという間に完売です」(フリート)。低価格モデルのCeleron G1610も好調の様子でショップによっては、「単品で買われているお客さんが多い印象です」(ツクモeX.)、「マザーボードとセットで購入されているお客さんもいますね」(複数ショップ)といったコメントがあった。

各店の価格は次のページで

画像一覧

  • Celeron G1610

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  • Pentium G2020T

  • Pentium G2020T

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