クアッドコアCPU搭載の中国製スマートフォンMEIZU「MX(M032)」が登場!

2012年12月14日 20:230
本体表面。ディスプレイには4インチASV液晶パネル(960×640ドット)を採用

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クアッドコアCPUを搭載した、中国製スマートフォンMEIZU「MX(M032)」がaPad専門店に入荷した。



「MX(M032)」は、キャリアを通さずに販売される「中華スマホ」では珍しい、クアッドコアCPU(動作クロック:1.4GHz)を搭載したスマートフォン。

主な仕様は、搭載OSが「Flyme 1.1」(Android 4.0ベースのカスタムOS)。搭載CPUはCortex A9ベースの「Exynos 4412」(動作クロック:1.4GHz/クアッドコア)。ディスプレイが4インチASV液晶パネル(960×640ドット)。メモリは1GBで、内部ストレージが32GB。カメラはフロント(30万画素)/リア(800万画素)。そのほか、無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、Bluetooth 2.1+EDR、MHL、GPS/A-GPS、重力センサー、光センサーなどを搭載する。

サイズは63.3(幅)×121.3(奥行き)×10.3(高さ)mmで、重量は139g。

なお、対応通信規格はGSM/GPRS/EDGE(900/1800MHz)、W-CDMA/HSPA+(2100MHz)となっているが、「SIMカードに関する相性等は一切保証しない(同店)」とのこと。

価格は29,480円。

画像一覧

  • 本体表面。ディスプレイには4インチASV液晶パネル(960×640ドット)を採用

  • 本体裏面

  • 本体側面にはボリュームボタン

  • 本体底面

  • 搭載OSは、Android 4.0ベースにしたカスタムOS「Flyme 1.1」

  • スペック表

  • パッケージ

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