9,980円のデュアルコアCPU搭載タブレット「ドスパラタブレット」が来週発売！

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

来週12月20日（木）に発売となる、ドスパラオリジナルのAndroidタブレット「ドスパラタブレット」がドスパラ各店で予約受付中だ。

※12/20 レビューを公開しました
→【製品レビュー】ついに発売！ 「ドスパラタブレット」ファーストインプレッションレビュー


発売となるのは、7インチモデルの「A07I-D15A」で、デュアルコアCPU/GPUを搭載しながらも9,980円という低価格を実現しているのが特徴だ。搭載アプリは日本語入力アプリ「Simeji」やAndroid向けデジタルコンテンツマーケット「Tapnow Market」で、「Google Play」は非搭載となっている。

主な仕様は、搭載OSがAndroid 4.1。搭載CPUはCortex-A9（動作クロック：1.5GHｚ/デュアルコア）で、GPUがMAli400x2（デュアルコア）。ディスプレイが7インチIPS液晶パネルディスプレイ（1,024×600ドット）。メモリは1GBで、内部ストレージが8GB。そのほか、無線LAN（IEEE 802.11b/g/n）、miniHDMI、Micro SDスロット（最大32GB）、フロントカメラ（200万画素）、加速度センサーなどを搭載する。

サイズは120.45（幅）×189.3（奥行き）×11.2（高さ）mm で、重量が約340g。連続使用可能時間は約6時間で、充電時間は約3時間強となっている。

デュアルコアCPUや1GBメモリを搭載するなど、1万円前後の国内向けタブレットとしては、かなりハイスペックな「A07I-D15A」。コストパフォーマンスを重視するユーザーにとっては注目の製品といえるだろう。

なお、12月19日までに予約すると、予約特典として「ドスパラタブレット専用ケース（カラー：ブラック/ブラウン）」がプレゼントされる。