ラーメン「麺屋ここいち 元祖尾張中華そば 秋葉原店」オープン! カレー「CoCo壱番屋」の新業態、コシヒカリ麺を用意
ラーメン屋「麺屋ここいち 元祖尾張中華そば 秋葉原店」が12月2日にオープンとなった。場所は、昭和通り沿いの御徒町寄り、「カレーハウスCoCo壱番屋 秋葉原国道4号店」の跡地。
「麺屋ここいち 元祖尾張中華そば」は、カレーチェーン「カレーハウスCoCo壱番屋」を運営する壱番屋によるラーメン屋「麺屋ここいち」の新業態。10月に愛知県一宮市で本店をオープンさせたばかりで、秋葉原店はこれに続く2店舗目。都内1号店となっている。
自家製麺や「尾張にちなんで、戦国武将 織田信長や豊臣秀吉などをモチーフに醤油、塩、カレーの3種を中心にしたラーメン」(プレスリリースより)が特徴とのことだが、秋葉原店は、しょうゆ味を中心としたラインアップ。普通の中華麺のほか、「コシヒカリ麺」なる米粉入り麺もある。また、サイドメニューには、新潟でおなじみの玉子でとじないカツ丼「タレカツ丼」も。
主なメニューは、尾張中華そば730円、尾張カレーそば780円、生姜中華そば780円、背脂中華そば780円、コシヒカリ麺(中太麺/太麺)に変更+50円、タレカツ丼450円(ミニは250円)、タレカツ1枚180円など。卓上装備は、カエシ、コショウ、ゴマ油、ショウガ粉末、辛味粉末(カレー粉ベース)。
営業時間は11時~22時。席はカウンターのみ10席。
なお、実際に食べてみての感想は、次回の「アキバメシ(秋葉原の食事処情報)」にて。
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