第1回「アキバの達人検定」、2013年3月10日に開催! 秋葉原の"街"が題材、運営:日販(監修:秋葉原観光推進協会)

2012年11月30日 15:200

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「第1回 アキバの達人検定」なる検定が2013年3月10日に行われることが発表された。




これは、秋葉原の"街"を題材とした検定試験。NPO法人秋葉原観光推進協会が問題を監修し、日本出版販売株式会社が運営を担当する。主催は、日販内のアキバの達人検定運営事務局。


問題は3者択一方式で、「総合問題」「秋葉原の歴史」「家電・エレクトロニクス」「パソコン・IT」「PC/TVゲーム・アーケードゲーム」「コミック・アニメ・声優・映画」「模型・フィギュア・ホビー」「コスプレ・メイドカフェ・ライブ」「アイドル」「グルメ」の10ジャンルから出題。公式サイトでは、練習問題を公開しており、検定問題の公募も受け付ける。

合格者は「アキバナビゲーター」として認定し、合格認定証を贈呈。開催場所は東京(会場未定)で、第1回の実施級は3級(受験料:4,200円)のみ。申し込み締切は2013年2月15日。


以下、コメントなど。

 


・プレスリリースより
「秋葉原」という街に対して持つ印象は、人によって千差万別です。秋葉原を「電気街の秋葉原」として捉えている人もいれば、マンガやアニメなどの「ポップカルチャーの情報発信地」として認識している人もいます。メイドさんに会うために秋葉原まで足を運ぶ人も少なくなく、好きなアイドルに会うのを目的に秋葉原までいらっしゃる方も数多く見受けられます。つくばエクスプレスが開通してからというもの、秋葉原駅を乗り換え駅として利用するサラリーマンやOLさんも増え、最近ではおしゃれなファッションビルや複合商業施設が建ち並ぶようにもなりました。

秋葉原の街の魅力はなんといってもこの「混ざり合う文化」です。様々な要素を持つ街だからこそ、いろいろな人が集まってきます。いろいろな人が集まってくることで、他の街にはない独自の「アキバの街文化」を形成し、またこれからも形成し続けていくことでしょう。


・NPO法人秋葉原観光推進協会 理事 松波道廣コメント
秋葉原はいまや世界的に有名な街です。いつも最先端に変化し続ける秋葉原に関する検定を受けてみませんか?日頃はなかなか入手できない秋葉原に関する情報が満載です。
この検定で秋葉原を再確認頂ければ、秋葉原の案内人として、日本の方々のみならず、世界の方々にも秋葉原をご紹介いただける“アキバの達人”になっていただけることでしょう。
秋葉原の歴史やエレクトロニクス、IT、そして萌え文化など、秋葉原に関する幅広い問題を取り揃えていますので、ぜひこの機会にチャレンジしてみてください。

・アキバの達人検定 公式サポーター 小西由里奈コメント
みなさんこんにちは!この度「アキバの達人検定 公式サポーター」として活動させていただくことになりました小西 由里奈です。実は私は秋葉原のことは、全くといっていい程知らないのです(ごめんなさい…)。そんな私がゼロから秋葉原のことを勉強して、検定に挑みます。検定本番の日は、私も試験会場で受験します。
みなさん、私と一緒に秋葉原の街のお勉強をしましょう。また、何も知らない私に、いろんな秋葉原の街のことを教えてくださいね。秋葉原の街の取材や店のレポートなども、私が担当します。いろんなところに出没予定です。街で見掛けたら、気軽に声を掛けてください!

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