タッチ操作が可能になる「USBタッチパネル」が発売! 23.5インチ用で8千円切り

2012年11月17日 22:000

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

液晶モニターをタッチパネル化する「USBタッチパネル」がドスパラ パーツ館に入荷した。


「USBタッチパネル」は、液晶モニターの画面に被せてパネル上からタッチ入力を可能にするタッチパネル化キット。Windows 8をサポートし2点までの操作に対応。実売価格が8,000円切りと手頃なのもポイントだ。

本体は、液晶保護パネルのようなつくりで、左右それぞれに2本のベルトを装備。モニター裏面にベルトを回して両面テープで固定する。画面感度は悪くなく、ゆっくりと操作するのがポイント。手早いタッチ操作だと認識できないこともあった。

ラインアップは、21.5インチサイズと23.5インチサイズの2モデル。いずれもインターフェイスUSBで、ドライバのセットアップは不要という。なお、今回は先行入荷となっており販売台数は少なめ。11月末から正式販売される予定で、その時までには「それなりの量を確保する」(同店のスタッフ)という。

価格は、21.5インチが6,980円、23.5インチが7,980円。販売ショップはドスパラ パーツ館とドスパラ 秋葉原本店。

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