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週刊アキバメシ（秋葉原の食事処情報）　2012年8月第2週号

2012年08月16日 21:150

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アキバ総研スタッフが秋葉原で食べたものをご紹介する「アキバメシ（秋葉原の食事処情報）」。

夏コミ（C82）終了！　どうもアキバ総研でございます。

初日と2日目に日焼け止めを忘れたため、ヒリヒリ痛かったです　(；´Д`A

レポートは、ワンフェス記事を出し終えてから出します。もう少々お待ち下さいませ m_ _m

今回は五輪サッカーもあったので、いつも以上に過酷な戦いに…といった人も多かったのではないでしょうか。

テコンサッカーに負けたのはとても悔しいですが、ベスト4は立派な成績ですよね。将来のA代表の躍進にも期待です。+.ﾟ(*´∀｀)bﾟ+.ﾟ

そして、FW永井選手のブンデス行きにも期待！(´-`)　…彼が抜ければ、きっと名古屋は優勝争いから脱（ｒｙ

■2012年8月第2週

・塩つけ麺+半ライス＠ラーメン食堂粋な一生
・野郎ラーメン＠野郎ラーメン秋葉原店
・カツ丼[梅]＠かつや秋葉原店
・イカ天そば＠小諸そば末広町店
・もりそば2枚盛り＠小諸そば末広町店

最近、秋葉原はメシ屋の開店ラッシュです。みなさんもチェックしてみてはいかがでしょうか☆

7/14　油そば「東京名物油そば総本店秋葉原店」
7/14　スタミナ丼「情熱のすためしどんどん秋葉原店」
7/21　つけ麺「つけ麺ダッシュトリンピッグ」
7/30　背脂チャッチャ系ラーメン「超ごってり麺ごっつ秋葉原店」
8/11　二郎系ラーメン「野郎ラーメン秋葉原店」
8/18　牛カツ「牛かつ壱弐参」
8/22　九州ラーメン「麺屋頃場」
9/5　金沢カレー「ゴーゴーカレー」の秋葉原3店舗目


塩つけ麺+半ライス＠ラーメン食堂粋な一生

750円+無料サービス。昭和通り方面にある名店。万人向けのラーメン屋としては秋葉原でトップクラス。塩ラーメンが看板メニュー的な存在だが、しょうゆ、みそ、つけ麺、と何を食べても旨い。ひさびさに行ってみたが、平日11時台でほぼ満席といった盛況っぷりだった。今回は「塩つけ麺」を注文。つけダレは、動物系スープと魚介系スープをブレンドした塩ラーメンスープをつけ麺向けにサッパリと仕上げたもの。動物系のコクとダシの風味がありながらも、透明でスッキリとしている。また、不自然な甘味や酸味もなく、スープをストレートに味わえる。麺は、ちぢれ中細麺。つけダレが熱いうちはプリプリ&ふわふわとした食感が、冷めてからはコシとのど越しが楽しめる。具は、トロトロのチャーシュー、メンマ、青菜、ネギ、刻みノリなど。全体量は普通。ランチタイムは半ライスサービス。駅から遠いことを除けば、文句なし


野郎ラーメン＠野郎ラーメン秋葉原店

300円（通常680円）。8月11日にオープンした、二郎系ラーメン屋。場所やメニューについては速報記事を参照。オープン記念300円セール実施のため、今週は常に大行列状態（最低でも1時間待ち）だった。今回は基本の「野郎ラーメン」を注文。神田本店などと同様に、スープはライト系。見た目はコッテリしているが、二郎インスパイア系のなかでもかなりアッサリ寄り。特にアブラは、固形脂が少し浮いている程度。無料トッピングと卓上装備を多用してジャンクさを増やすと良いかんじになるだろう。麺は、二郎系にしては細めのちぢれ中太麺。スープとよく絡むのは良いが、量は二郎系にしては少なめ。ヤサイは、他の二郎系との最大の違いともいえる"焼き野菜"（＝炒め野菜）。野郎ラーメンでは、スープよりも炒め野菜の風味が強いのが特徴で、このヤサイのデキ（味付けや炒め加減）が神田本店ら既存店との差が一番大きいと感じた。豚は、厚切りのものが2枚。ジューシーで食べ応えがあり、やっぱり"主役"といった印象。全体の感想として、オープン直後＆セールの大混雑のため、これが本来の完成形なのかどうかよくわからなかった。落ち着いてきたころにまた食べてみようと思う


カツ丼[梅]＠かつや秋葉原店		イカ天そば＠小諸そば末広町店　もりそば2枚盛り＠小諸そば末広町店

414円（通常514円）。カレキチ跡地にある、カツ丼/とんかつ系チェーン。「カツ丼（梅）」は、豚ロース80gを用いた最安メニュー。特筆すべき点はないが、カツは揚げたてで、全体的にオーソドックスなカツ丼として安定している。ボリュームは普通。毎回、会計後に100円引き券がもらえる		330円と290円。早い、安い、味なかなか。イカ天は当たりを引き、2枚盛りは普段より量が多かった。（※店/料理の詳細説明は過去ログにたっぷりあるので割愛）