週刊アキバメシ(秋葉原の食事処情報) 2012年2月第4週号

2012年03月02日 20:450

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

アキバ総研スタッフが秋葉原で食べたものをご紹介する「アキバメシ(秋葉原の食事処情報)」。



ちばぎんカップ、今年は勝利! どうもアキバ総研でございます。


♪ア~レ~工藤  ア~レ~工藤 エーキセーントリック壮人~♪

1-0ですが、幸先良いスタートが切れたので、昨年同様に勝ち続けてほしいと思います。

あと、今年は初のACLも!(`・ω・´)

そして、Jリーグ関連のゲームをぜひとも出していただきたいです!

能力補正(0゚・∀・)wktkすぎるww  ゲームメーカーの方々、よろしくお願いします~! って、もう出てるみたいですね\(^o^)/

■2012年2月第4週

・三種盛ランチ[中]@万世牧場
・ぶり大根煮定食+ごはん大盛@秋葉原 炉ばた
・担々刀削麺+トッピング全部のせ@刀削麺荘 唐家 秋葉原店
・豚とろ網焼きランチ@すりみや 末広町店
・ソーセージちくわ天そば@越後そば 神田末広町店
・中華そば@田中そば店 秋葉原店


先日、友人男性(堀江由衣さんの熱狂的ファン)のもとに女の子が産まれたのですが、

どうやら、「咲耶」と命名したようです。本当につけるとは!

奥さんは非オタとのことで、特に反対意見もなく、といったところでしょうか。

咲耶のような娘に育つと期待( ´∀`)


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 三種盛ランチ[中]@万世牧場




1,580円。万世橋近く、「肉の万世」本店の5Fにある焼き肉屋。黒毛和牛を中心とした焼き肉が楽しめる。こちらも落ち着いた雰囲気の店で、ボックス席、個室、展望カウンターと座席が豊富。今回は、ロース、カルビ、牛タンがセットの「三種盛ランチ」を注文。中サイズだと各3枚(150g)。肉質はもちろん良く、サッと軽く焼いて食べると、ジューシーな肉汁と脂の甘みが口いっぱいに広がっていく。もともとついているタレはほとんど主張してこない。ロースで赤身、カルビで脂身、牛タンで食感、とそれぞれの旨さをバランス良く味わえる。ライス(おかわり自由)、ワカメスープ、キムチが付属。コストパフォーマンスはかなり良い





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 ぶり大根煮定食+ごはん大盛@秋葉原 炉ばた  担々刀削麺+トッピング全部のせ@刀削麺荘 唐家 秋葉原店




750円+無料サービス。裏通り、まんだらけ近くにある大衆居酒屋。昼は揚げ物や魚介類を中心とした定食を提供している。「ぶり大根煮」は、しょうゆベースのシンプルな味付け。ブリの切り身はブロック状で、身が締まっている部位と脂がのっている腹身がそれぞれ盛りつけられている。量も多め。そして、大根はよく味が染み込んでいる。ごはん、みそ汁、漬物、小鉢が付属

650円+320円。ジャンク通り付近、PCパーツ「ZOA」の2軒隣の1Fにある刀削麺屋。今回は「担々刀削麺」と「トッピング全部のせ」(パクチー、味付け煮玉子×1個、とろ肉×1枚)を注文。「担々刀削麺」は、ゴマの風味が利いたピリ辛スープに、もちもち食感の刀削麺という組み合わせ。麺は通常の量でも十分にボリュームがある。煮玉子はトロトロの黄身で、味付けも上々。とろ肉はやわらかく、見た目に反してアッサリとしたものになっている。合計で約1,000円だが、それなりのクオリティと量…いや、トッピング320円はさすがに高いか




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 豚とろ網焼きランチ@すりみや 末広町店




890円。妻恋坂交差点にある、おでん居酒屋。セブンイレブンが入っているビルの地下1Fにある。「豚とろ網焼き」は、同店の定番メニューのひとつ。脂がのった豚肉を香ばしく網焼きで仕上げている。味付けは生姜焼き風で少し塩分が濃いめの印象。また、肉質とも相まって、コッテリとしている。量はそれなり。付け合わせは千切りキャベツ(+ゴマドレッシング)。ごはん(おかわり自由)、みそ汁、漬物のほか、冷ややっこが付いてきた。価格設定は高めだが、コストパフォーマンスは悪くない




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 ソーセージちくわ天そば@越後そば 神田末広町店



280円(通常420円)。末広町駅近くに2月20日にオープンしたそばチェーン。越後そばは、今は亡き駅前飲食店街「味の六花選」に入っていたので、アキバ返り咲きといったところか。オープンセールをやっていたので、「ソーセージちくわ天そば」を注文。そば、天ぷらともに味はすごく普通、量も普通、提供速度はかなり遅め(特に混雑しているわけではなかった)。今後いろいろ良くなることに期待

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 中華そば@田中そば店 秋葉原店




700円。3月2日にジャンク通りにオープンした有名ラーメン屋。場所やメニューについては速報記事を参照。今回は基本メニューの「中華そば」を注文。とんこつスープ使用の喜多方ラーメンといったスタイルで、乳白色のスープは塩ベースのアッサリ系。飲み口はサラサラとしているが、スープ表面に適量の脂があり、コッテリとした味わいやコクもある。

麺はやや太めの縮れ平打ち麺。表面がなめらかで、適度な歯ごたえがある。具は、メンマ、ネギ、チャーシュー×4枚程度。チャーシューは厚みがあり、赤身はやわらかく、脂身はトロトロに仕上がっている。味付けも塩辛すぎずちょうどよい。

なお、丼がとても浅くて小さい(高さはお冷用グラス並み)ので、スープがふちギリギリまで注がれる&全体量が少なく見えるが、麺がギッチリ詰め込まれているので、量はまずまず。ちなみに、卓上装備のスパイスは意外と辛め(材料はおらそく、唐辛子、ニンニク、ゴマなど)。「目安は1杯」とのことだが、辛いものが苦手な人は少しずつ入れたほうが良いだろう


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