「アーマード・コア V」、「バイオハザード リベレーションズ」など今週発売の注目ゲーム！

今週発売になった、注目の家庭用ゲームソフトをまとめてご紹介！




1本目は、PS3/Xbox 360用メカカスタマイズアクション「アーマード・コア V」。

「アーマード・コア V」は、多彩なパーツで自分だけの機体を組み上げられるカスタマイズ性の高さや、実際にロボットを操縦しているかのような自由度の高いアクションがコアゲーマーを中心に高い人気を誇る、ロボットアクションゲーム「アーマード・コア」シリーズの最新作。

今作では、1人の傭兵として戦場を戦い抜く「シングルプレイ」のほか、「マルチプレイ」モードを大幅に強化。戦場で戦闘を行う以外にも、チームや領地の運営や、オペレータ（指揮官）として戦場全体を把握しながらチームの仲間をバックアップしたりと、チーム戦を重視したプレイが楽しめる。

秋葉原の各ショップでは、予想以上の出足。PS3版/Xbox 360版ともによく動いているようで、一部ショップでは品切れも見られた。ショップスタッフによると、「デキが良いのもそうですが、先着特典の効果が大きいんでしょうね」とのこと。ちなみに、先着特典はオリジナルヘッドセットで、「（ソフトの）流通量に対して、予約特典の品数が圧倒的に少ない」（ショップスタッフ談）らしい。

2本目は、3DS用サバイバルホラー「バイオハザード リベレーションズ」。

「バイオハザード リベレーションズ」は、ホラー映画を彷彿させる演出とドラマチックなストーリー、多彩な謎解きが魅力の大人気サバイバルホラー「バイオハザード」シリーズの最新作。

シリーズでおなじみのジルやクリスたちが所属する対バイオテロ組織・BSAAの活躍を描いた新たなストーリーの今作では、クラシックな"サバイバルホラー"の原点回帰を目指すべく、「バイオハザード」ファンなら思わずニヤリとしてしまう仕掛けを多数用意。さらに、システム面ではタッチスクリーンによる直感的な操作を採用するなど、ユーザービリティも強化されており、懐かしさと新しさを両立した内容に仕上がっている。

ゲームは、海外ドラマのようなストーリーがエピソード形式で語られる1人用の「キャンペーンモード」に加えて、最大2人でアドホック/オンラインプレイが楽しめるステージクリア型のバトル専用モード「RAID MODE」が搭載されており、協力プレイも楽しめる。

秋葉原の各ショップでは、まずまずの売れ行き。ショップスタッフからは、品切れ続きの3DS「心霊カメラ ～憑いてる手帳～」の結果を受けて、「（3DSにおいて）ホラー系はウケるような気がします」といった期待の声が多かった。

そのほかの主な新作タイトルは以下のとおり。

新キャラ登場のPS Vita「テイルズ オブ イノセンス R」の売れ行きに注目したい。

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