「X79」搭載マザーが展示開始! CPUソケットは「LGA2011」

2011年11月09日 23:450

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Intelの次期ハイエンドCPU「Sandy Bridge-E」に対応するマザーボードの展示がドスパラパーツ館で始まった。



展示が始まったのは、ASRock製の「X79 Extreme4」(ATX)と「X79 Extreme4-M」(MicroATX)の2モデル。いずれも、「Sandy Bridge-E」に対応する新型チップセット「Intel X79 Express」と、新ソケット「LGA2011」を採用したというモデルとなっている。

展示中のマザーボードはショーケースの中にただ置かれており、いわゆる「静態展示」の状態。また、取材時には告知ポップも見当たらなかった。ちなみに、「マザーボードの詳しい仕様や発売時期、価格、展示期間はどれも不明」(ショップスタッフ)とのこと。

ただし、展示開始から間もなく発売になるケースもこれまでにあり、X79搭載マザーボードとSandy Bridge-Eの登場も間近という雰囲気になってきた。

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LGA2011と書かれたCPUソケットカバー


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【取材協力ショップ】:ドスパラ パーツ館

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