PCパーツ

手裏剣風デザイン採用のサイズ製小型CPUクーラー「NINJA mini」がサンプル展示中

2007年05月31日 21:150

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

手裏剣風デザインのヒートシンクを採用したサイズ製CPUクーラー「NINJA mini（型番：SCMNJ-1000）」のサンプル展示が「T-ZONE PC DIY SHOP」にて行われている。

「NINJA mini（型番：SCMNJ-1000）」は、同社製CPUクーラー「NINJA（型番:SCNJ-1000）」の小型モデルで、手裏剣風デザインのアルミ製ヒートシンクや6本のヒートパイプといった仕様はそのままに、本体の高さを150mmから115mmに小型化しているのが特徴だ。

主な仕様だが、サイズは110（幅）×110（奥行き）×115（高さ）mmで、重量が580g。対応CPUはSocket 478/754/939/940/AM2/LGA775。付属ファンは8cmファンで、回転数とノイズは2300rpm（±10%）/24.4dBA。風量が32.2CFMとなっている。

発売日は6月14日（木）で、予価は3,980円。


手裏剣風デザインのヒートシンクや6本のヒートパイプを採用するなど、基本的な仕様は従来モデル「NINJA」と同様だが、ベース部近くのヒートパイプが湾曲しているなど、細かなチューニングが施されている


付属ファンを取り付けた状態。高さが「NINJA」の150mmから115mmに小型化されているため、搭載可能なファンが12cmファンから8cmファンに変更されている		パッケージ