RAIDもできるギガビット対応のNASケース! 「裸族のインテリジェントビルNAS」発売

2011年09月08日 14:450

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

3.5インチSATA HDDを4台搭載できるNASケース「裸族のインテリジェントビルNAS」(型番:CRIB35NAS)がセンチュリーから発売された。


「裸族のインテリジェントビルNAS」は、ギガビットLAN接続(1000BASE-T)に対応したNASケース。3TB HDDも使用でき最大12TBまで搭載可能。本体にはRAID機能を備え、ドライブを指定してRAID 1/5/10を構築できる。

また、RAIDとは別に1台もしくは2~4台のHDDをまとめて、ひとつのボリュームとして作成できる「リニアモード」も搭載。RAIDドライブとリニアモードを混在させて運用することも可能だ。このほか、NASに保存した動画や音楽ファイルをネットワーク経由で再生できるメディアサーバー機能やiTunesサーバー機能も内蔵する。

主な仕様は、本体サイズが130(幅)×185(高さ)×260(奥行)mm、重量3,280g(ドライブ含まず)。冷却ファンは60mm×2、ファン回転数2,500rpm±15%、ノイズレベル 13.8dB。このほか本体には外付けHDD増設用のUSB/eSATA端子も装備する。

価格は、パソコンショップ アークで28,980円。

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