「グランナイツヒストリー」、「デビルサバイバーOC」など今週発売の注目ゲーム！

今週発売になった、注目の家庭用ゲームソフトをまとめてご紹介！




1本目は、PSP用ファンタジーRPG「グランナイツヒストリー」。

「グランナイツヒストリー」は、「リスティア」という大地を舞台にしたRPG。プレイヤーは、「リスティア」に存在する「ユニオン」「ログレス」「アヴァロン」の3つの国の中から自分の所属する国を決定し、その国の騎士団長として自らの騎士団を作り、冒険の旅を繰り広げていくことになる。

ゲームは、さまざまなクエストをこなしながら騎士たちを育成していくオフラインモードの「育成」モードと育てた騎士たちを戦争の最前線へ送り出して自国の領土を広げていくオンラインモードの「戦争」モードで構成されている。

「戦争」モードは、ネットワーク対戦にも対応しており、全国のプレイヤーが作成した騎士団のデータをサーバーからダウンロードし、AIが操作する騎士団を相手に対戦。戦績はサーバーへアップされ、ゲーム内で争っている3国の勢力図が刻一刻と変わっていくという仕組みになっている。戦況は25分ごとの “フェーズ”で区切られており、3日間で1ゲームが完結。対戦相手は近いレベル同士でマッチングされるため、レベルの低いキャラクターでも挑戦できる。なお、「戦争」モードはオフラインでプレイすることも可能で、その場合はNPCが敵として登場する。

秋葉原の各ショップでは、好調な売れ行き。「一般分が良い動きで先着特典はもうそろそろ…（なくなりそう）ってかんじです」「かなりデキがいいですね。発売時期次第ではもっと大きな話題になったと思いますよ」など、ショップスタッフからも好評だった。

2本目は、3DS用シミュレーションRPG「デビルサバイバー オーバークロック」。

「デビルサバイバー オーバークロック」は、突然出現した悪魔によって封鎖された街を舞台に、残された7日間を生き抜く主人公たちの姿を描いたDS用シミュレーションRPG「女神異聞録デビルサバイバー」に、さまざまな新要素を追加したアッパー移植作品。

3DS版となる今作では、全編フルボイスや3D立体視による演出の強化や、「存在しなかった第8日へのルート」が追加などが施されており、DS版をプレイした人でも楽しめる作品となっている。

秋葉原の各ショップでは、まずまずの出足。女性層の購入や3DS本体の同時購入が多いとのことだった。

そのほかの主な新作タイトルは以下のとおり。

PSP「コープスパーティー Book of Shadows」は、予約メインで一般販売分は少なめ。未予約の人はお早めに。

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