「MHP3rd」、4人に1人が200時間以上プレイ！　モンハンに関する調査結果

24日、ライフネット生命保険による「モンスターハンターに関する調査」の調査結果が発表された。



この調査は、PSPソフト「モンスターハンターポータブル 3rd」をプレイしたことがある15歳～49歳の男女（※）を対象に、モバイルリサーチで集計したもの。調査期間は2011年6月9日～2011年6月13日で、調査地域は全国。有効回答数は1,000。

※男性500名/女性500名、年代別：10代210名/20代335名/30代250名/40代205名

以下、調査結果。

・モンハンデビューは初代の「モンスターハンター」（2004年/PS2）が最多
・「MHP3rd」でのデビューは16.2%
・「MHP3rd」、4人に1人が200時間以上プレイのヘビーユーザー

・モンハンの魅力、約6割が「協力プレイ」と回答
・若い世代ほど「協力プレイ」を重視
・もっとも好きなモンスター、女性の4割超が「アイルー、メラルー」

・協力プレイ、約3割が「よくプレイする」
・協力プレイの魅力、10代の9割が「友人達と一緒にプレイできる」

・コラボ人気「ユニクロ」「メタルギアソリッド」「ガリガリ君」
・コラボレーションして欲しい1位は「菓子類」

このほか、「MHP3rd」満足度については、満足した37.5%、どちらかといえば満足した37.7%、どちらかといえば不満である3.6%、不満である2.3%。「MHP3rd」でデビューした新規プレイヤー(162名)の回答でも、68.5%が「満足(計)」と、初心者から熟練者まで幅広く楽しめる作りであることがうかがえる。

新型ゲーム機については、「Wii U」は「購入したい」(23.2%)と「どちらかといえば購入したい」(28.0%)を合計した51.2%が「購入したい」と回答。「PS Vita」は「購入したい」(32.5%)と「どちらかといえば購入したい」(29.7%)を合計した62.2%が「購入したい」と回答。いずれもモンハンユーザーから大きな期待を集めている。

「モンスターハンター」シリーズの3D版が発売されたら購入したいか、という質問に対しては、「購入したい」(25.3%)と「どちらかといえば購入したい」(25.4%)を合計した50.7%が「購入したい」と回答。プレイ頻度別にみると、ライトプレイヤーは41.0%、ミドルプレイヤーは54.2%、ヘビープレイヤーは59.9%が「購入したい」(計)と回答しており、ベテランハンターほど3Dでの狩りへの意欲が高い。

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