週刊アキバメシ（秋葉原の食事処情報）　2011年7月第4週号

700円+無料サービス。2月上旬にオープンしたラーメン屋。場所などは以前の記事を参照。前回「つけ麺」が期待ハズレだったので、今度は塩へ。スープは鶏をベースに、魚介のダシをあわせたものだが、「中華そば」に比べて脂分控えめでアッサリ。それでも、節系/煮干しが効いていて旨い。濃さや塩気もちょうどいい。麺は「中華そば」と同じ細麺。スープと良く合っていると思うが、人によってはカタメで注文したほうがいいかも。具はネギ、メンマ、チャーシュー、蒸し鶏（鶏チャーシュー？）。チャーシューは豚/鶏ともにちょっとアレなデキ。それぞれの臭みはあるが旨みはあまり感じられなかった。特に、鶏は次回以降は抜きで頼もう…。ランチタイムは小ライスor鶏そぼろごはんが無料サービス。なお、全体のボリュームは通常～やや少なめ

500円。昌平橋通り沿いにある丼もの屋（昼）/立ち飲み居酒屋（夜）。「バンバンジー丼」は、スライスした鶏肉に、甘辛のゴマ風ソースをかけたもの。肉は薄めで、スーパーで販売されているようなものと同様の肉質。ソースは粘り気があって濃い目、サッパリとした鶏肉との相性は良い。ごはんと具とのボリュームのバランスも良いので、価格を考えると全体的にお得感がある

1,390円。ヨドバシアキバの8Fレストラン街にあるトンカツ専門店。今回注文したのは、さまざまなカツがセットになったバラエティメニュー。ヒレカツ、チキンカツのほか、同店おなじみの「オランダかつ」（チーズ入りメン チカツのようなもの）もある。いずれもサクサクの揚げ具合で、肉はやわらかい＆ジューシー。特に、オランダかつはフワッとした見事な仕上がり。ごはん（白or麦）、みそ汁（白or赤）、キャベツ、漬物はおかわり自由。すりゴマ、ソース2種類付き。チェーン店ならではの安定したデキとボリュームで、コストパフォーマンスは高い

730円。ツクモeX.、ドンキ、UDX付近にあるおなじみのガッツリ系老舗定食屋。この日の「肉野菜炒め定食」は、味付け：やや濃いめ、野菜の炒め加減：強め、といったデキだった。あと、盛りが良すぎて、終盤ごはんが足りなくなったｗ　（店/料理の詳細説明は過去ログにたっぷりあるので割愛）

290円。早い、安い、量多い。（店/料理の詳細説明は過去ログにたっぷりあるので割愛）