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週刊アキバメシ（秋葉原の食事処情報）　2011年7月第2週号

2011年08月04日 19:500

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アキバ総研スタッフが秋葉原で食べたものをご紹介する「アキバメシ（秋葉原の食事処情報）」。

その1。　どうもアキバ総研でございます。

ざっと3週分…、毎度スイマセンorz

コミケがやってくる前に出しきらないとっ。

■2011年7月第2週

・冷し油そば（まぜそば）+大盛＠らーめん影武者
・上天麩羅定食＠てんぷら天芳
・豚しゃぶキングカレー＠マンモスカレー AKIBA店
・かけ[中]+コロッケ＠はなまるうどん　秋葉原南店
・もりそば2枚盛り＠小諸そば昌平橋店

なお、今年は、鉄道会社から臨時ダイヤのお知らせが出ています。

・コミックマーケット開催に伴う臨時列車等のお知らせ（りんかい線）
・ゆりかもめ夏季の臨時ダイヤについて（ゆりかもめ）


冷し油そば（まぜそば）+大盛＠らーめん影武者

700円+100円。昌平橋通り沿い、二郎系ラーメン屋「大二郎」跡地で2010年1月にオープンした二郎系ラーメン屋。約半年ぶりに行ってみた。「冷し油そば」は6月くらいから始まった夏季限定メニュー。その名のとおり、油そばの冷たいバージョンで、カエシ+カレースパイス+ラー油というピリ辛の味付け。具は、モヤシ、刻みチャーシュー、タマネギ、揚げニンニク、卵黄、一味マヨネーズ、粉チーズ、刻みノリなど。マヨネーズを混ぜると全体的にマイルドになるが、"冷やしマヨネーズそば"と化して何を食べてるかわからなくなる…というか、やたらマヨネーズを使いたがるラーメン屋は信頼性が極めて（ｒｙ　　チャーシューは固め。タレと麺との絡みは良い。大盛にしたので量はまずまず。感想として、「ユニークな油そば」という印象で、好みはハッキリと分かれるだろう


上天麩羅定食＠てんぷら天芳

1,380円。富士ソフトビルの1Fにある天ぷら専門店。2011年3月にオープンしたばかりの新しい店らしい。注文したのは、定食では一番高い「上天麩羅定食」。構成は、エビ×2、キス、野菜×3（カボチャ・ピーマン・ナス）、かき揚げ、刺身（マグロ・タコ）、ごはん、みそ汁、漬物。天ぷらは、キツネ色より濃い揚げ色で、衣がやや固め。揚げ具合はちょうど良く、どれもホカホカでやわらかく仕上がっていた。特にエビは身が大きくてプリプリ。刺身の鮮度は普通。ごはんおかわり自由。ランチとしては高めだが、価格相応のクオリティとなっている


豚しゃぶキングカレー＠マンモスカレー AKIBA店	かけ[中]+コロッケ＠はなまるうどん　秋葉原南店	もりそば2枚盛り＠小諸そば昌平橋店

1,130円。裏通り、まんだらけ近くにあるカレー屋。「豚しゃぶキングカレー」は、トンカツ、豚しゃぶ、チーズをトッピングしたもの。ルーに特徴がないため、とにかく肉を前面に押し出したカレーとなっている。今回はごはんの量が普通（450g）だったので、ルーのほうが多いように感じられた。ただ、コストパフォーマンスは良くない。1,130円は高すぎる	210円+116円。万世橋の近くにある讃岐うどんチェーン。[中]で2玉分。この日は台風だったのでコロッケを追加した	290円。早い、安い、量多い。夏場はネギ（無料）が卓上に配備されない。（店/料理の詳細説明は過去ログにたっぷりあるので割愛）