監視用サーバー向け（？）のG41搭載ベアボーン！ Shuttle「XG41」発売
2011年07月07日 16:300
※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。
LGA775対応ベアボーンキットとしては、久しぶりの新製品となる「XG41」がShuttleから発売された。
「XG41」は、チップセットにG41+ICH7を搭載した省スペース型ベアボーン。G41搭載製品としては珍しい、リアI/Oに2基のシリアルポート、デュアルギガビットLAN、HDMI/DVI（2画面出力対応）を装備する、ユニークなデバイス構成が特徴だ。同社によると、「産業の現場や監視用サーバーなどに最適」という。
CPUはTDP 65WまでのCore 2 Quad、Core 2 Duoシリーズなどに対応。ケースはMini-ITXに準拠した設計を採用しており、Mini-ITXマザーボードとの換装も行える。また、別途VESAマウントを用意することで、液晶背面に取り付け可能だ。
主な仕様は、ベイ数はスリム光学ドライブ×1、2.5インチシャドウ×1。拡張スロットはMini PCI Express×1。そのほかのオンボードデバイスは、6chサウンド、SATA 3Gbps×3、USB 2.0×2など。対応メモリはDDR3-1366/1066/800MHz（2スロット最大8GB）。電源は90WのACアダプタ。本体サイズは200（幅）×73（高さ）×242（奥行）mm。
価格は、PC DIY SHOP FreeT（フリート）で16,480円。
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【取材協力ショップ】：PC DIY SHOP FreeT（フリート）＆クレバリー1号店
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