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週刊アキバメシ（秋葉原の食事処情報）　2011年6月第2週号

2011年06月20日 19:450

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

アキバ総研スタッフが秋葉原で食べたものをご紹介する「アキバメシ（秋葉原の食事処情報）」。

やっぱりCGでしたか。　どうもアキバ総研でございます。

「江口グリコ事件」の真相がついに明かされたようです。

http://www.icenomi.com/special/index.html

ファン激怒　→　不買運動　という動きが真実なのかはよくわかりませんが、

今回の騒動が、グリコの株価に少なからず影響を与えたことは確かでしょうね。

■2011年6月第2週

・キーマカレー＠タンドールガル（TANDOOR GAR）
・麻辣刀削麺+麺大盛＠刀削麺荘唐家秋葉原店
・お値打ち丼＠若狭家　秋葉原店
・イカ天そば+大盛＠小諸そば昌平橋店
・ハンバーグと豚肉生姜焼きランチ（ハンバーグ200g）＠万世秋葉原本店

以上のようにAKB48関連の動きがとても大きな影響力を持つようになってきているわけですが、

先日、筆者の友人（アメリカ帰り）が「現地でAKBオタになった」とカミングアウト。

話を聞くと、さまざまな国籍の外国人たちとAKB48の曲や映像で一緒に盛り上がる機会が多かったため、とのこと。

で、徹カラに行った際に、彼にAKB48のPVをしっかりと見せられたのですが、

…えぇ、みんながイレ込むのがよくわかりました　(*'Д`*)


キーマカレー＠タンドールガル（TANDOOR GAR）

680円。JR秋葉原駅のフードコート「Tokyo Food Bar」にあるインドカレー屋。今回注文したのは「キーマカレー」。単品なので、ライス/ナンは選べなかった。味としては、辛さがかなり控えめで、インドカレー独特のスパイスの風味もあまりない。鶏のひき肉は細かく挽かれており、キーマカレーにしてはルーの水分が多い印象。総じて、エキナカらしい"みんなが食べやすい"かんじのインドカレーとなっている。全体量に対して価格はやや高めだが、提供速度はかなり早かった。インドカレー好きには重宝するかも


麻辣刀削麺+麺大盛＠刀削麺荘唐家秋葉原店

680円+150円。ジャンク通り付近、PCパーツショップ「ZOA」の2軒隣にあるビル1Fにある刀削麺屋。「麻辣刀削麺」は、中華山椒によるシビレる辛さが特徴の刀削麺。もちろん、唐辛子による辛味も楽しめる。具は、パクチー、もやし、ひき肉など。刀削麺の麺は、厚みがあって（というか不揃い）でモチモチしているので、満腹感を感じさせてくれる


お値打ち丼＠若狭家　秋葉原店			イカ天そば+大盛＠小諸そば昌平橋店

390円。中央通り沿いにある海鮮丼チェーン。最近、「お値打ち丼」なる期間限定（？）メニューが登場していたので試してみた。ネタは、ヅケマグロ、あぶりカツオ、イカ、甘エビ、アナゴ、鮭ハラス味噌漬焼き、ネギトロなど、店頭の写真と同じ。それぞれが少しずつ入っている。やはり全体量は少ないが、この値段を考えるとコストパフォーマンスはかなり良い			330円+30円。今回は微妙にハズレっぽいかんじだった（店/料理の詳細説明は過去ログにたっぷりあるので割愛）


ハンバーグと豚肉生姜焼きランチ（ハンバーグ200g）＠万世秋葉原本店

1,250円。万世橋近く、「肉の万世」本店の3～4Fにある肉系の洋食屋。ハンバーグは肉がたっぷりつまっており、切ると肉汁がたくさん出てくるほどジューシーな仕上がり。焼き加減も良い。豚肉生姜焼は、見た目のとおり、やさしいタイプ。味付けや油分は薄めで、肉自体の味を活かしたものとなっている。ライス（おかわり自由）、豚汁つき