Antec×MSIのコラボベアボーンキット! Fusion搭載の省スペースモデル

2011年04月14日 15:000

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

Fusion APUを搭載した小型ベアボーンキット「ISK310-Fusion(MSI)」がリンクスインターナショナルから新発売となった。



「ISK310-Fusion(MSI)」は、Antec製Mini-ITXケース「ISK310-150」のなかに、MSIのFusion搭載マザーボードを組み込んだベアボーンキット。リンクスインターナショナルのオリジナルモデルとなっており、CPUに「AMD E-350」、チップセットに「A50M」(Hudson M1)を搭載する。

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主な入出力端子は、HDMI/VGA、8chサウンド、ギガビットLAN、SATA 6Gbps×4、USB 3.0×2、eSATA(SATA×1を占有)など。対応メモリはDDR3-1333/1066(2スロット最大8GB)。拡張スロットはPCI Express x16×1(x4動作/ロープロファイル対応)を備える。ドライブベイはスリム型×1、2.5インチ×2。

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本体サイズは222(幅)×96(高さ)×328(奥行)mm、重量約4.1kg。ファンは80mm×1、搭載電源は容量150W。

価格は、TWOTOP秋葉原本店で21,780円。


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