キー割り当て対応テンキーがサンワサプライから! モード切り替えも可能

2011年02月17日 22:450

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

USB接続のテンキー「NT-19UH2BK」がサンワサプライから新発売となった。



「NT-19UH2BK」は、キー割り当てに対応したテンキー。「テンキーモード」「割付けモード」「NumLock解除モード」の3モードを備え、切り替えて使用できるのが特徴だ。

「テンキーモード」は本体上部の4つのキーに、「割付けモード」はEnterを除いたすべてのキーに、日本語109キーボードの任意のキーを割り当てられる。割付けは専用ソフトから操作。設定したキーは、本体内蔵のメモリに保存され、専用のドライバが入っていないPCでも利用できる。

モードの切り替えは本体上部の専用ボタンで行い、LED(赤/緑/消灯)によって動作モードがひと目でわかるようになっている。このほか、キートップは取り外し可能な無色透明のカバーで保護されている。

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主な仕様は、キー数が23、キースイッチがメンブレン、キーピッチが19mm、キーストロークが4.0±0.5mm。インターフェイスはUSBで、本体にはUSB 2.0対応ハブ(2ポート)を内蔵する。本体サイズは91(幅)×25(高さ)×156(奥行)mm、ケーブル長0.8m。

価格は、クレバリー2号店で3,780円。


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