空前絶後のアホの子 ランキング２０１９

【前回２位：890票】SuicaやOIOIやユニクロもわからないが、都会での暮らしに憧れる14歳の少女。ユニクロで売っているヒートテックは暖房器具だと思っている。ナツから「空気を読む」という課題を出されたときの反応→「空気は吸うものよ」。ヴィレッジヴァンガードがおしゃれすぎたため、パニクってショッピングセンターのエスカレーターを逆走。

【前回１位：1654票】マークシート方式であろうとテストの点数が常に全教科0点であることはもちろん、自分の苗字の漢字すら忘れてしまうなど、どうして高校に受かったのかも不思議なくらい、タイトル通りというには収まらないであろう壮絶なレベルのアホで、理解力も学習能力も全く持ち合わせていない。好物（と言うより主食）のバナナさえあれば死んでも悔いはないと言いきり、食べることと遊ぶことを最優先するなど徹頭徹尾、衝動任せに生きる。

【前回５位：653票】ガヴリールを勝手にライバル視している悪魔。割り箸の使い方やクリスマス・お年玉といった下界の知識をあまり知らず、時折ラフィエルに嘘を吹き込まれたりしている。また魔界通販でも立派なカモであり、毎度のようにぼったくり商品を買わされている。

【前回８位：555票】明るい性格で良く言えばムードメーカー、悪く言えばトラブルメーカー。幅広い雑学知識を持っており頭の回転は四人の中で一番速く、母親も成績については「やれば出来る子なんだから」と励ますが、『有機物が燃えると出る気体は？→のろし！（二酸化炭素）。アンモニアの匂いを嗅ぐときはどうする？→命乞い！（手であおぐように嗅ぐ）』そして、ミジンコをささなかさんちのおじいちゃん！っと自信を持って答えるレベル。

【前回１０位：280票】風の妖精。四大精霊の中でダンスの素質があるが、場の空気を全く読めず奇抜な行動が目立つ。会話が成立しないどころか話すら聞いておらず、ミュースたちと4人で行動していても、大概勝手に遊んでたり踊ってたりすることが多い。

【前回３位：841票】明るい性格でお調子者、集中力も無い。成績は芳しくないうえに、麻婆豆腐は難しすぎて絶対に作れない料理だと思ってたり、キクラゲは黒いクラゲだと思っていたりと一般常識も欠如している。

【前回４位：741票】シナプスから智樹抹殺の任務を与えられ、はじめて地上にやってきた未確認生物。戦闘能力と感情制御が搭載されている反面、電算能力は必要が無いとされて搭載されなかった為、頭脳面では極度の低スペックなので漢字も読めない。

【前回９位：372票】「絶対選択肢」に苦しむ奏を助けるために神から遣わされた神の僕。本来は優秀であるが原因不明の記憶喪失となり、役たたずの残念な子になってしまっている。日々お菓子を食べるか、奏が掘られている様をよく妄想している。

【前回７位：612票】真田東女子高校の生徒会長。「りんごちゃん」というあだ名の由来は、りんごほっぺと子供のような容姿から。真田北高校生から「りんごちゃんさん」などと呼ばれるが、実は子供っぽい性格で、頭の回転が極めて鈍く空気が読めない騙されやすい人という事が分かり、彼女をアホの子扱いするようになり「アホりんご」と呼んでいる。よく買い食い中に男に絡まれる。

本作の主人公。ニックネーム通りバカで問題児。

重度の中二病を患っていることから中二「病」＝ヤマイと名付けられ、常日頃その自己設定に基づいた気取った事を言っているが、いまいち締まらない残念な子。

【前回６位：620票】小学5年生。花畑よしこと同レベルのアホだが、よしこと違ってそのことを恥じており自身の評価を覆すために日々勉強している。しかしその努力はまったく報われず、掛け算や割り算はおろか簡単な足し算なども出来ない。さらに勉強だけに打ち込んできた結果、手先が不器用で運動神経も悪く自転車にすら乗れない。唯一の長所は努力を続けることができる根性。さやかを慕っている一方で、アホで馬鹿にしてくるよしこを強く嫌悪している。

学校ではオールバックにしているが、時折髪を下ろすこともある。天真爛漫で謎の行動が絶えない作品中でも一番のトラブルメーカーでアホの子。美術部が問題に巻き込まれると大抵彼女が原因だったりする。

元気だけが取り柄でアホ毛がトレードマーク。テンションは非常に高いが知能は非常に低く、ベッキーいわく「オメガバカ」。そのバカっぷりはクラス内にとどまらず、学校中に知れ渡っており、ベッキー公認の「C組で一番バカな生徒」。

通称は「ゆっこ」。とにかく元気、そして極めてバカである。周囲を巻き込んで暴走する。普段は朗らかで相手に何を言われても明るく受け流すが、直接「バカ」と言われると切れるスイッチが入り毒舌を振るう。なのがロボットだと気づいている様子だが、「一人の人間」として受け入れるなど、実はとても器の大きい性格の持ち主である。