ガルパン劇場版公開企画！キャラランキング

【聖グロリアーナ女学院】隊長。プラウダ高校と交流があり、カチューシャやノンナとは親しい間柄。

【プラウダ高校】隊長兼T-34/85の車長。通称「小さな暴君」、別名「地吹雪のカチューシャ」。大洗女子学園に敗れたあとは、みほに対し一目置くようになり「ミホーシャ」と呼ぶ。ロシア語は話せない。

【黒森峰女学園】隊長。

【サンダース大学付属高校】隊長。サンダース大学付属高校の代表者であるが、陣頭指揮をモットーとしているため自車をフラッグ車にしていない。自身はアンフェアな戦いを嫌うため、アリサが傍受した通信内容にもとづき指示をしていた事実を知らされた際は叱責し、その後は大洗女子学園と同数の車輌で挑む。

【継続高校】隊長でBT-42の車長。チューリップハットを被り、車内でもフィンランドの民族楽器、カンテレを弾く。幻想的でつかみどころのない佇まいをしており、哲学的な話し方をする。独自の信念にもとづいて行動しており、大洗町でのエキシビションマッチにも招待されていたが、そのときは参加を辞退する。

【知波単学園】第63回戦車道全国高校生大会1回戦での敗退後、改革の気運が持ち上がるなか、知波単学園の新隊長となる。隊員からの信望も非常に厚い。しかしその優しさが災いして、何かにつけて突撃を強行しようとする隊員を制止させることができないでいる。また、最後まで他人の話を聞かず、よく早とちりをする。座右の銘は「先んずれば人を制す」。

【聖グロリアーナ女学院】高貴で優雅な聖グロリアーナ女学院随一のスピード狂。クルセーダーMk.IIIに車長として搭乗し、クルセイダー隊を指揮する。

【アンツィオ高校】隊長。搭乗車両はP40で車長を務める。スカウトされアンツィオ高校に入学し、大洗と同じく衰退していた戦車部を立て直すために尽力する。強いカリスマ性の持ち主であり、他のメンバーの信頼も厚く、「統帥（ドゥーチェ）」「姉さん」と呼ばれ親しまれている。

【黒森峰女学園】副隊長。

【プラウダ高校】副隊長。T-34/85の車長だが、大洗女子戦では一時的にIS-2の砲手を務める。別名「ブリザードのノンナ」。「カチューシャ日記」をつけることを日課としている。

【プラウダ高校】T-34/85の車長として乗車する。ノンナとは常にロシア語で会話するため、カチューシャから日本語で話せと叱られるが、実は日本語は堪能。カチューシャのことはノンナに負けないほど深く心酔し、彼女とカチューシャをどれほど心酔しているか語り合い、彼女から「同志」と呼ばれるほど意気投合している。バラライカを嗜む。ニーナやアリーナは、クラーラにはノンナと（性格的に）同じ匂いがすると感じているため、クラーラには逆らわない方が良いと相談し合っている。

【聖グロリアーナ女学院】装填手。ダージリンの何かにつけて名言やことわざを用いる癖には辟易しており、ドラマCDでは ラジオ番組「蝶野が斬る」にダージリンへの対応を相談すべく投書する。この際にMCの蝶野から助言をもらい、そのとおりに行動した結果、ダージリンを黙らせる。

【アンツィオ高校】カルロ・ヴェローチェCV33の車長を務め、CV33部隊を率いる副隊長で2年生。よくも悪くもアンツィオ高校の校風を体現している人物で、陽気で乗りと勢いはいいものの、大雑把な性格が災いして要所の詰めが甘いうえ、口車に乗りやすいために、つい口を滑らせては機密事項を漏らすこともある。アンチョビが母校の戦車道チームを立て直す過程を見てきており、彼女に心酔して「（アンチョビ）姉さん」と呼んで慕っている。

【BC自由学園】隊長。おっとりとした性格で、試合中もケーキを食べているほどスイーツが好き。自身はエスカレーター組だが、外部生とエスカレーター組の対立をあまり気にしていない様子。フラッグ車のFT-17の車長を務める。

【大学選抜チーム】大学選抜チーム大隊長。センチュリオンMk.1に車長として乗車する。島田流戦車道の後継者であり、大学には飛び級で入った天才少女。13歳。みほと同じく状況に応じた変幻自在の戦術を駆使し、常に冷静沈着で判断力に優れた指揮官。また単独戦闘能力も非常に高く、試合では無類の強さを発揮するが、内気で人見知りが激しいためにプライベートにおける対人コミュニケーションを苦手としている。みほと同じくボコ好き。

【継続高校】BT-42の操縦手。スカートの下にジャージのズボンをはいている。アクロバティックな操縦技術を駆使して同車搭載のクリスティー式サスペンションの特性を極限まで引き出し、大学選抜チームを翻弄する。

【プラウダ高校】KV-2の装填手。小柄で東北なまりの話し方が特徴。カチューシャ隊長お気に入りの「頼れる同志」。劇場版では撤退中、最後尾のカチューシャが敵の砲撃にさらされているのを見て、これを救おうとしたクラーラが敵に突撃。それを見たニーナ達は今度は自分達が盾になってカチューシャを逃がすことを決意し、「街道上の怪物」の名のもと、その場に立ち止まって奮戦した。

【継続高校】BT-42の砲手兼装填手。ミカとともに行動しており、哲学的なミカの言葉に興味を示す。

【聖グロリアーナ女学院】砲手。潜入調査、情報収集活動を得意としている。ダージリンから「データ主義」と称されるほど情報面を重視しており、戦車道の試合では車内に持ち込んだパソコンに敵味方の残存車両や総合火力等を入力して自軍の有利不利や勝率を計算するなどダージリンの参謀的なポジションを担っている。

【アンツィオ高校】もう一人の副隊長ペパロニと共にチームの副隊長を務めるアンチョビの片腕で、セモヴェンテ部隊を率いる2年生。セモヴェンテM41では車長兼装填手を務めている。幼いころより戦車道を始めており、当時からの親友であるカエサルには「ひなちゃん」と呼ばれている。

【大学選抜チーム】副官の一人。M26パーシングの車長。車体のエンブレムは黄色い菱形。3人の中隊長のなかでは最もグラマラスな体型で、雰囲気も大人びている。3人の中隊長による連係攻撃「バミューダアタック」を得意とする。BC自由学園出身。

【大学選抜チーム】大学選抜チーム副官の一人。M26パーシングの車長。車体のエンブレムは青い三角形。3人の中隊長による連係攻撃「バミューダアタック」を得意とする。

【大学選抜チーム】副官の一人。M26パーシングの車長。車体のエンブレムは赤い四角形。3人の中隊長による連係攻撃「バミューダアタック」を得意とする。サンダース出身。

【知波単学園】エキシビションマッチでは何度も突撃を敢行しようとするが、そのたびに制止される。その後、アヒルさんチームと共同戦線を張るなかでその戦い方を目の当たりにし、これをきっかけに知波単伝統とされてきた突撃偏重の戦術に疑問を持ち、終盤の戦いでは思いもよらない作戦を西に提案する。

【プラウダ高校】KV-2の装填手。 大学選抜チーム戦では捨て身の足止めを敢行しカチューシャを生還させる。

【サンダース大学付属高校】隊長。副隊長でNo.2の実力者。冷静にして無口だが優秀な技倆を持つシャーマン・ファイアフライの砲撃手で、高校戦車道の中でも指折りの実力を持つ砲手として有名。劇場版ではダージリンと共闘し、T28重戦車を撃破する作戦で重要な役割を演じる。

【聖グロリアーナ女学院】マチルダの戦車長。優雅な校風の中では珍しい血気盛んな性格で、口調も荒い。高い実力で前線を支える。

【BC自由学園】外部生組のリーダー。エスカレーター組の生徒のことを「温室育ち」と揶揄し、受験戦争を勝ち抜いていない人間には戦いができないとバカにしている。試合では、S35の車長を務める。

【BC自由学園】エスカレーター組のリーダー。同じエスカレーター組のマリーを隊長として慕っている一方、外部生の安藤とは、いつも対立をしている。試合では、ARL44の車長を務める。

【サンダース大学付属高校】もう1人の副隊長で、No.3の実力者。隊長のケイが陣頭指揮を好むため、フラッグ車の車長兼通信手を務める。 策士として隊を支えるが、公式戦では独断で傍受した通信内容をもとに指示を行ってケイに叱責され、試合後の「反省会」の一言に青ざめることとなる。