ＧＯＳＩＣＫキャラクターランキング（男含む）

「混沌（カオス）の欠片」を彼女の溢れる「知恵の泉」が再構成を使う女性。 物語のラストは久城 一弥と一緒に過ごす事なる。

「春に来る死神」と学園内からは恐れられる。ヴィクトリカからは使用人のように使われ、刑事とは話すようになり、ほんと忙しい人。戦争がはじまるとヴィクトリカと離れ離れになる、戦争では必死に戦い、内地に戻ってくる、そのときにヴィクトリカと再会する。二人が手を繋ぎ、堅い絆で離れないことを誓う（二人の想いが叶う）※この時には二人、結婚前提のお付き合いを考えていたと思う（両想いかな）

一弥やヴィクトリカの担任。童顔で小柄、大きな丸眼鏡とふわふわのブルネットが特徴。セシルが無理矢理ヴィクトリカを教室に連れて行ったことで生徒達の仲が悪くなったこともある。※生徒を頼る傾向がある。

久城 一弥のいる男子寮の赤毛の色っぽい寮母さん。さばけた性格で、よく一弥にお使いを頼んだり、読み終わった新聞を提供したりする。

コルデリア・ギャロの踊り子時代の仲間。本人いわく「姉妹みたいにいつも一緒」だったとのことで、コルデリアの事情も知っていた。現在は女優をしている。

セルジウスの館で働くメイド

Queen Berry号に招待された客の一人で、炭坑主の娘と名乗るが色々と裏のある女性。

教会のシスターだが、姉御口調だったりお金好きだったりととてもシスターとは思えない性格

学園内では、ショートカットの金髪とすらりとした手足が特徴の快活な美人。入学してすぐの頃に巻き込まれた事件で一弥に助けられてからは、彼に好意を抱いており度々告白のような言葉を言うが全く気づいてもらえない。あと、怪談が大好きで、久城 一弥を驚かせるような悪戯をする。家族が冒険好きで、本人も冒険が好きある。戦争が始まると母国に戻る。

日本にいる一弥の姉。成安女学校に通う女学生。父や兄のような、むきむきとした風貌の男を苦手としている。逆にそうでない弟の一弥のことは可愛がっており、その一弥が海外に留学してしまったため、心を痛めている。海外にいる一弥に服、小物、菓子など色々な物を送っている。一弥の手紙でヴィクトリカの存在は知っている

ソヴュール国の王妃。1897年にフランスから嫁いで来た。「青い薔薇（ブルーローズ）」の愛称で、ブロマイドも発売されるなど、特に若い女性に人気があった。フランスから付き従っていた、自分と良く似たメイドと非常に仲が良かった

ココ＝ローズ、ソヴュール国の王妃と似ており、影武者として、メイドとして働く。青が王妃で、白と赤がニコル・ルルー。

ロクサーヌの屋敷で働いていたメイド

グレヴィールの幼馴染で、シニョレー警視総監夫人。天然でルイジを笑わせる為に女性にも関わらず、羞恥心を持たずに普通に変顔になる変人。子供の頃からグレヴィールに好意をもたれているが本人は気づいていなかった。