「犬の日」記念！DOGDAYS キャラランキング

エクレール・マルティノッジ、ヒロインの一人。ビスコッティ騎士団・ミルヒオーレ直属親衛隊の隊長を務める14歳の騎士で、ロランの妹。なし崩し的にフロニャルドに不慣れなシンクの世話係に。

ユキカゼ・パネトーネ、ビスコッティ騎士団に身を置く自由騎士で、ブリオッシュ率いる「オンミツ部隊」の筆頭。狐耳と狐尻尾を持つ少女の姿をしているが、その正体は天狐の土地神。その昔、魔物に親を殺されて行き場をなくして放浪していたところをブリオッシュに拾われる。ミルヒオーレたちの成長に対してユキカゼの成長が追いつかない時期もあったが、修行を重ねていくうちに作中で随一の豊満なバストとスタイル抜群の体つきとなる。

レオンミシェリ・ガレット・デ・ロワ、ガレット獅子団領国の王。16歳ながら武勇にも優れる『百獣王の騎士』。ミルヒオーレとは幼馴染みで姉妹同然な間柄で、精神的支柱である彼女を護るためなら、自らが犠牲になることをも厭わない。地球のアスレチック大会で活躍するナナミを見て気に入り、ナナミをガレットの勇者として召喚した。

リコッタ・エルマール、ビスコッティ国立研究学院の主席研究士。「〜であります」口調で喋る13歳の少女。周波増幅器をはじめ様々な発明品を生み出していることから、レオンミシェリからは『発明王』と呼ばれる。

ナナミ・タカツキ。第2期ではシンクの誘いに応じてフロニャルドへ行くことになり、イギリスからガレット獅子団領国に召喚され、レオンミシェリの依頼に応えてガレットの勇者に抜擢される。

ミルヒオーレ・F・ビスコッティ、本編のメインヒロイン。ビスコッティ共和国フィリアンノ領の領主を務める14歳の少女で、共和国の代表領主。世界的な歌姫でもあり、諸国への外交の際は楽団を帯同してツアーを同時に行う。周囲からは『姫様』と呼ばれている。

竜の森に住まい、神竜の意思を人々に伝える竜の巫女。落雷による召喚事故で竜の森に迷い込んだシンクとナナミを助ける。弓術紋章砲を使う弓使いで、俊敏な身のこなしを活かした攻撃を得意とする。竜喰いと呼ばれる魔物の存在とその討伐への協力を要請。最終的に竜喰い退治を三国連合とともに成し遂げる。その後、星鯨の異変をビスコッティに知らせるために火竜を伴って再登場し、シンクたちとともに星鯨の調査に向かう。

シンク・イズミ、本作の主人公を務める金髪碧眼の少年。趣味はアスレチックで、高所からのジャンプやバック転も難なくこなすほどの高い運動能力を持ち、その能力をミルヒオーレに見込まれ、ビスコッティ共和国へ勇者として召喚される。

ノワール・ヴィノカカオ、ガウルの親衛隊「ジェノワーズ」のセンター。無口でおとなしいが、意外とおちゃめな軽戦士。リコッタとは大の仲良しで、シンクをはじめ、ビスコッティ国内の若手騎士達とも仲は良い。最近はジェノワーズとしての活動のほか単身での国外活動も多く、魔物対策の専門部署の立ち上げに関わる。

アデライド・グランマニエ、二つ名は『英雄王アデル』。はるか昔にクラリフィエの勇者召喚に応えてフロニャルドにやってきた最初の召喚勇者で、地球ではフランスの片田舎のワケありの貴族の娘だった。パスティヤージュ公国建国の祖となった英雄王で、クーベルの先祖にあたる。世界が平和になったことに伴って永きにわたり「英雄王の丘」でヴァレリーと共に眠りに就いていたが、クーベルとシンクによって目覚めることとなった。魔王騒動が片付いた後で再び眠りに就こうとしたが石碑の故障で叶わず、エッシェンバッハ城で暮らし、ヴァレリーと共に何かとクーベルたち子孫の世話を焼いている。もともと地球人のため尻尾を持たず、耳もシンクたちと同じ人間耳。

ブリオッシュ・ダルキアン、ビスコッティ騎士団に身を置く自由騎士で、自由な権限を与えられている「隠密隊」の頭領。また大陸最強の剣士として敬われている。その正体は諸国を巡って魔物や禍太刀を封じて回る封魔の狩人の一員にして討魔の剣聖。

クーベル・E・パスティヤージュ、パスティヤージュ次期代表領主見習いの第一公女で、英雄王アデルの子孫。戦の中継に映っていたレベッカを一目で気に入り、パスティヤージュの勇者として招こうと戦への乱入を画策し、レベッカを説得して勇者として迎え入れる。

ガウル・ガレット・デ・ロワ、ガレットの第1王子であり、レオンの弟で13歳。シンクとは同い年の男子同士、気の合う友人で良きライバル。

レベッカ・アンダーソン、ヒロインの一人。第2期では、シンクとともにミルヒオーレに召喚されるが、驚きのあまり目を回し気絶した状態でビスコッティ共和国に到着。シンクやナナミのような運動能力を持っていないために当初は戦興業への参戦を渋っていたが、クーベルに連れ去られて彼女に説得されパスティヤージュの勇者になり、「神剣メルクリウス」を彼女から貸与されて戦興業デビューを果たす。

ジョーヌ・クラフティ、ガウルの親衛隊「ジェノワーズ」のメンバー。西方特有のイントネーションで喋るご陽気系。大型武器を駆使して戦い、時には味方の盾にもなる重戦士。実はジェノワーズの中では一番の恥ずかしがりで、戦場で脱がされるのはできれば遠慮したいと思っている。

ベール・ファーブルトン、ガウルの親衛隊「ジェノワーズ」のメンバー。おっとり系の弓術師で、北方・聖ハルヴァー王国の出身。ジェノワーズの中では最年長で、なにげに３人のまとめ役でもあるが失敗も多いので、３人は同い年感覚で仲良し。

ビオレ・アマレット、レオの側役で、ガレットの近衛隊隊長。実務上は騎士団長であるバナードに次いでガレットではNo.3の立場にある。戦場中継では解説席に座る事も多く、その美貌と美声から戦視聴者の人気も高い。

ヴァレリア・カルバドス、二つ名は『魔王カルバドス』。アデルと共に「英雄王の丘」に封印されていた魔王。「魔王」と名乗っているが、魔物の王ではなく魔神の力の強力な使い手である古代英雄の一人。永い間眠りについていたが、クーベルとシンクによって封印が解かれた。女性好きで度々ちょっかいを出そうとするが、アデルを恐れ大人しくしている。かつては「学士ヴァレリー」と呼ばれる魔物とフロニャルドの歴史を研究する学者であり、平和な世界でも魔物の研究や飼育をしやすくするため、自らを魔王と名乗るようになる。

バナード・サブラージュ、ガレット獅子団領の騎士団長。ガレットの戦興業を一手に取り仕切り、戦に関するレオの公務のほとんどをサポートする働き者。戦の中継では解説席に座ることも多い。ビスコッティの騎士団長ロランとは古くからの友人同士。

ロラン・マルティノッジ、ビスコッティ騎士団の騎士団長。エクレールの兄で、シンクやミルヒオーレにとっても兄貴分的な存在。

パスティヤージュ晶術騎士団の女騎士で、飛空術騎士団の隊長。

うら若き聖ハルヴァー王国の第8王子で、ベールの遠い親戚。俊敏な動きで機械弓と片手剣を操る軽装戦士。

イスカ・マキシマ、ブリオッシュの実兄で、妹と同じく退魔の剣士であるが騎士団には身を置かず、常に旅を続けている流れ者。国宝級の刀を何本も遺すなど、天下に名を馳せる刀鍛冶。

パスティヤージュ晶術騎士団の騎士で、エッシェンバッハ騎士団の指揮隊長。クーベルの奔放さに翻弄されているが、勇者を招聘できたり三国同盟が築かれたりと良い結果になっているため、懸命にクーベルを支えている。

ゴドウィン・ドリュール、ガレットの将軍。豪快ながらも兵士達を生かして戦う戦ぶりは人気が高く、興業ではゴドウィン隊への参加希望者は常時満員状態。