男の娘vs 雄んなの子 天然中性キャラランキング

性別は男だが、小柄な上に腕も腰も脚も細く肌も抜けるように白く、可愛らしい顔にソプラノの声と外見も立ち居振る舞いも儚げな可愛い美少女にしか見えないためにクラスの一部の女子生徒からは「王子」と呼ばれて人気があるが、男子の友達は少ない。本人は女の子扱いされるのを嫌っていて、男らしさに憧れを抱いているのだが・・・。

海で光と出会い、タコとその卵の様子を見守る地元の子供。初登場時は11歳。その後、何度かの再登場を経て中学1年生の美少年に成長した姿で再登場するが、それまでは初登場時の容姿のために誠以外の全員から女子と思われていた。漢の中の漢となることを夢見ており、光に想いを寄せる一方で・・・。

765プロ所属のアイドル。「凛々しい顔立ち」「運動神経抜群」「スレンダーな体格」「ハスキーボイス」といった特徴から美少年系アイドルとして売り出され、男性より女性ファンが多い。「王子様じゃなくて、お姫様になりたい」と愚痴をこぼしたり、生放送で自分が「女の子らしい」と考えたフリフリの服を着て登場した際には観客から無表情でドン引きされた一方で、男物の衣装を着て男装した途端に女性の観客から大歓声が沸き上がったりするなど、外見と内面のギャップに悩んでいる。

容姿に加え一人称が「ボク」であるため、作中の登場人物にはよく少年と間違えられるが正真正銘の女の子。シズも陸に指摘されるまで、キノを少年だと思っていた。一人称が「ボク」なのは初代キノが男性だった影響によるものであり、キノ自身に性別を偽るつもりは無い。

端正な顔立ちと紳士的な振る舞いで女生徒に絶大な人気を誇る女子。あまりのイケメンっぷりから敬意を込めて男子からつけられた称号は「学園の王子様」。演劇部のエースで、王子様役など重要な役柄を任されることが多いが、女子ナンパ体質で女の子と遊ぶために遅刻とサボりを繰り返す常習犯であり、その度に堀先輩から「お迎え」という名のバイオレンスなお出迎えが待っている。

聖杯大戦において、セレニケ・アイスコル・ユグドミレニアによって召喚された 「騎兵」のサーヴァント。外見は純真無垢で明朗快活、美少女と見紛う 派手に着飾った中性的な美少年。

Aクラスの木下優子とは二卵性双生児で双子の弟だが、外見は一卵性のごとく瓜二つ。一人称は「ワシ」で、語尾に「〜じゃ」をつけるなど古風な爺言葉が特徴。れっきとした男子であるが、そのかわいらしい容貌と小柄で華奢な体格から「稀代の美少女」と称され、最近では男女を超えた「第三の性別・秀吉」として扱われている。

男子中学生、13歳。人間椅子事件でアケチと出会った事を機に、アケチの助手に志願する。中性的な見た目で、小学生の頃から女の子に間違われる事がある。

女子高生探偵。中性的な顔立ちと細身の体格から、何度か男性に間違えられており、本人も男子トイレを使うなど男性として見られることには抵抗を持っていない。しかし、貧乳であることを気にしており、平次や少年探偵団からそのことを指摘されるたびに「（胸は）母さんも巨乳だったから、これから大きくなる予定」と言い張っている。

龍門渕高校麻雀部先鋒。長身で男勝りのオレ女。国広一からは「純くん」と呼ばれている。不可解な鳴きにより相手の手を潰す打ち方（亜空間殺法）を得意とし、場の流れを重視した麻雀を打つ。対戦相手の手の進みを気配で感じ取る能力を持つが、相手が張っているかどうかまでは読めない。透華が衣のために集めた「友達」の一人で、本人は望んではいないが龍門渕のお父さん役。

女子であるが、一人称は「オレ」を使う。しかも、初対面の人間の多くが男の子だと勘違いしてしまう程ボーイッシュな外見である。その上、チアキには冬は秋の後に来るものなのだから「冬（トウマ）は秋（チアキ）についてこい」などと言いくるめられ、チアキの弟分にされてしまった。しかし、トウマの胸を直接見たカナ曰く「チアキよりは女」であるらしい。

未来ガジェット研究所のラボメンNo.006。容姿・言動共に美少女にしか見えないが、性別は紛れも無く男であり、俗にいうところの「男の娘」。それ故に岡部からは「ルカ子」と呼ばれている。

出席番号11番。本作の語り部であり、実質的な主人公。同級生の女子からも女性と見られるほど少女然とした容姿の持ち主でもあり、女装をすると男子に好まれるほどの魅力を持つ美少女になる。しかし当人の精神面は男であり、女子のように扱われることは嫌がっている。

男子からはもっぱら「シーフさん」というあだ名で呼ばれている。本人は「男っぽい人」を目指しているが、颯太曰く「ボーイッシュ超美少女」であり、颯太に限らず周りからは女子であると思われている。恵の3人の姉たちからも「四女」と言われている。恵本人はあくまで自分は男子であると言い張り、女子と言われるとひどく落ち込む。

すのはら荘1に入寮、101号室。 背が低いうえ 女の子っぽい容姿のせいで、なかなか男扱いにされない苦労な少年。

引っ越し先の住所を間違えてミコチの家に転がり込み、ミコチに餌付けされ、それ以降ハクメイと一緒に住んでいる。言葉遣いや行動が非常にボーイッシュな女の子だが、肉体派のガテン系のため 男だと勘違いされたことがある。