琴浦さん
»作品トップ評価レビュー(4)
- ストーリー
- 3.75
- 作画
- 4.00
- キャラクター
- 4.25
- 音楽
- 3.50
- オリジナリティ
- 4.25
- 演出
- 4.00
- 声優
- 4.25
- 歌
- 3.75
満足度
3.75
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- 評価順
4.0ギャグとシリアスとハートウォーミング
---人の心が読めることで辛い経験をし、他人との接触を避けてきた琴浦さんがすべてを受け入れてくれる真鍋くんやESP研の面々と出会うことで本来の自分を取り戻していくのですが、エロい部分も含めていい意味で裏表のない真鍋くんだからこそという部分はあるでしょうね。心を読まれても恥ずかしいことしか考えてないというのは逆の意味で恥ずかしくはありますが（笑）
3.5鬱系なダークなアニメかと思っていたら・・・
水素人の心が読めてしまう琴浦さんを中心としたラブコメ。一話の前半はかなりダークで琴浦さんの葛藤や苦しさ、悲しさが描かれておりこのままダークな作品なのかと思いきや・・・うまい事裏切られました。ジャンルがラブコメという事を完全に忘れていた作品。この琴浦さんを中心とした人間関係が丁寧に描かれており良い作品でした。ベタベタなネタな作品ですが一話ですっかり好きになってしまいました。
3.5面白い作品
きぐんすごく波が荒い作品に感じられました。主人公が妄想してると安定して面白かった気がします。ヒロインのダークサイドを我慢できるかどうかがこの作品を見続けられるかどうか作用されます。
4.0導入のダークさにやられた。。「このエロスがっ！」は名言！
あにめい太今期最大のダークホース的作品と言っていいでしょう。最初の1-2話はあまりにも暗い展開で、意表を突かれまくり、その後もその世界観を引きずりながら展開。一見、普通のおバカ風ラブコメなんですが、最初の刷り込みが凄いので、「人の心が読める」主人公、琴浦ちゃんには、いつまで経っても何か薄幸そうなイメージがつきまといます。そこに絡むいくつかのダークなストーリーと、それを逆手に取った「琴浦ちゃんいじり」の数々。「このエロスがっ！」は、今年の名言になるかもしれません（ならないか？）。とにかくワンクール最後まで飽... >>続きを見る
