声優の鈴木達央さんと沢城みゆきさんの舞台挨拶付で観てきました
上映前の舞台挨拶だったのでしゃべれることが限られると云いながらも作成中のいろいろなエピソードを御話いただけて、更に映画が楽しくなりました
テレビシリーズが終了してから4年たってからの劇場版で、テレビシリーズを観ていなくても十分、理解できて楽しめる内容になっていると思います
作中、テレビシリーズのシーンを使った部分がありますが、使いまわしではなく、その時の空気感を大事にしながら、改めて書きなおしてあるそうですから、今回の劇場版は完全新作だと…相当な熱の入れようですw
ドンパチやってるので物語だとわかってはいますが、現実世界でも日本では銃火器が使われていないだけで、表現の自由、青少年条例など、自分には関係ないとは思っていられないのかなと考えさせられる御話でした
難しく考えすぎることはないけど、他人事ではなく、法律や条例制度に興味をもよいきっかけになりそう…
主人公が何度も窮地に立たされるが、最後はスカッと気持よく終われて楽しかったです
(まぁ、それができるなら最初からそうしろや!と、いうツッコミはなしにしときます、いろいろ、そこにたどり着くまで外交上の努力があったんだろうと…www思うことにしました)