ストレートな作り。精巧でメカニカル、壮大な宇宙的世界観だ。大味な印象でもある『:破』から14年後になっている。シンジはさながら浦島太郎だ。鈴原トウジの妹が大きくなっていて驚く。メンツが皆年相応、ミサトとリツコは40代中盤のオバサンだ。知らない顔もある。そのせいかよそよそしい。感情移入がしにくい。パイロットたちは外見に年齢変化がない。アスカは「エヴァの呪縛」という。この意味はいまのとこ不明だ。今回は綾波レイの出番が少ない。というか「アヤナミレイ」と別人扱い。ラスト、アスカとシンジ、レイが3人で歩き... >>続きを見る
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2020-11-26 05:03:18
『エヴァンゲリオン新劇場版:破』がとてつもなく面白かったので期待していましたが、再び、TV版のラストのような意味不明な作品へと逆戻りしています。作り手が投げっぱなしにしているわけではなく、それをこちらが理解できないのだろうな、彼らが凄すぎるのだろうな、というのは観ていて分かるのですが、じゃあ理解しようかというと、そういう気も起きないほど意味がわかりません。TV版の放映から10年以上経っていますし、それらを見なおして徹底研究する。そんな相当コアなマニア向けの作品となっています。 >>続きを見る
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2014-08-09 07:44:47
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2012-12-02 11:34:18
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2012-11-21 13:46:55