薔薇王の葬列

テレビアニメ

「薔薇王の葬列」は、菅野文さんが月刊プリンセス(秋田書店刊)にて2013年より連載中のマンガ。シェイクスピアの史劇「ヘンリー六世」「リチャード三世」を原案とするダークファンタジー作品だ。TVアニメの監督は鈴木健太郎さん(「殺戮の天使」監督ほか)、アニメーション制作はJ.C.STAFF(「劇場版 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか -オリオンの矢-」ほか)が担当する。

開始時期:
2022年冬
放送日:
2022年1月9日~2022年6月26日
制作会社:
J.C.STAFF
ジャンル:
ファンタジー / 歴史・戦記
スタッフ:
監督:鈴木健太郎、シリーズ構成・脚本:内田裕基、キャラクターデザイン:橋詰力、美術監督:泉健太郎、色彩設計:店橋真弓、撮影監督:高橋昭裕、音響監督:岩浪美和、音楽:大谷幸、音楽制作:ランティス

中世イングランド。 ヨーク家とランカスター家が王位争奪を繰り返す薔薇戦争時代。 ヨーク家の三男として生まれたリチャードは、母からは「悪魔の子」と疎まれる一方、 同じ名を持つ父からは真っ直ぐな愛情を受けて育っていた。 リチャードの願いは、この世の光である父・ヨーク公爵が王位に就くこと。 だがリチャードの純粋な願いは、イングランドに戦乱の嵐を招くことになる。 さらにリチャードは、男女2つの性を持って生まれたという秘密があった。 誰にも明かせぬ秘密を胸に秘めたまま、リチャードもまた戦いの渦中に巻き込まれていく。 そこで待つのは、彼を愛する人たちとのかけがえのない時間と決定的な別離。 痛ましくも美しい邂逅と別離が、「悪」への道へとリチャードを誘っていく――。

満足度-
ストーリー
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オリジナリティ
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作画
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演出
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キャスト
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作品詳細

原作/原案 原作:菅野文『薔薇王の葬列』(秋田書店「月刊プリンセス」連載) 制作国 日本
主題歌 【OP】古川慎「我、薔薇に淫す」、古川 慎「荊棘輪舞曲」
【ED】ZAQ「悪夢」、Nowlu「螺旋」
公式サイト https://baraou-anime.com/