YOU44さんの評価レビュー
»一覧へ『安達』『ホリミヤ』的感性、関係性
観賞手段:テレビ繊細な細い線画が印象的だ。 登場人物はみな痩せていて胸は低い 女子校を舞台に不穏な空気。 『まどマギ』が頭に浮かぶ。 『まどマギ』は魔女のサイケな色使いが 際立ていた。 今作も「ディープレンジ」っていうのかな 淡い色調が突然極彩色になる場面があって 目を奪われる。 陽桜莉がまどか、瑠夏がほむらって感じか。 「思いはその人だけのもの」 「自分の思いがあるから前に進める」 という瑠夏は正論だが 仁菜の「過去に縛られ、余計な思いに苦しめられ、 クソみたいな人生を生きるなんて最低だろ」 も禅的で、また違った意味で正解だ。 結局同じことを内包しているように思う。 「この世で信じられるのは、そう…痛みだけ」 駒川詩の嫌らしい感じがすごくいい
- ストーリー
- -
- 作画
- -
- キャラクター
- -
- 音楽
- -
- オリジナリティ
- -
- 演出
- -
- 声優
- -
- 歌
- -