mamasaさんの評価レビュー
»一覧へ意外に豪華な声優陣が、鬼気迫る演技
観賞手段:テレビ、CS/BS/ケーブル作品の概要は非常に絵画的です。 動きは単調ですが、紙芝居のような朗読の趣向でストーリーは展開していきます。 実力派の声優陣が、鬼気迫る演技で「伊藤潤二」先生の世界観へ強引に引き込む迫力を感じさせるのが特徴です。 冒頭は淡々とナレーションが進み、オチには衝撃が走る、あまり真夜中に見たくない作品です。 死期を悟った老婆の孫娘役に、種田理沙さんが出演されていたのには感激しました。
- ストーリー
- 4.0
- 作画
- 3.0
- キャラクター
- 3.0
- 音楽
- 4.0
- オリジナリティ
- 3.0
- 演出
- 3.5
- 声優
- 4.5
- 歌
- 3.5