ひなパパさんの評価レビュー
»一覧へ第六感で見ないと...
観賞手段:劇場もともといのりん目当てで見に行った映画です。 作品の概要すらろくに予習もしないで見に行ったわけなのだけれども、なんと言うか、あらすじ的なものを予習していようがいまいが無意味というか、ま、一言で語ってしまえば感覚的なもの、いわゆる第六感で感じながら見ないといけないと思える作品でした。 ちょっと批判的な内容を語っちゃっている印象ではあるけれども、決してそうではなくって、言葉で説明したり、理論的に理解することよりも、見る人個人個人が完成を研ぎ澄ませながら感覚で受け止めたほうがスッっと入ってくる作品だと思ったからなんです。 アニメにはバランス的にちょっとどうなの?ってテイストの the pillows の楽曲も見進めるにしたがって徐々に馴染み始めて、そして、作品終盤部分ではまったく違和感がなくな...と言うよりも、不可欠な音楽になったといっても過言ではないと思います。
- ストーリー
- -
- 作画
- 2.5
- キャラクター
- 3.5
- 音楽
- 3.0
- オリジナリティ
- 4.5
- 演出
- 2.5
- 声優
- 4.5
- 歌
- -