ティゼさんの評価レビュー

宇宙よりも時間も距離もかかる南極。
そんな南極大陸へ女子高生が！！っという話ですが、注目は国（ 文部科学省・国立極地研究所・海上自衛隊、）もこの作品に協力している点です。
このような作品は余程のことがない限り間違いないです！！！。
開始早々〜は正直キマリの友達との絡みが個人的に^^;でしたが、まぁでも主人公の成長には必要なので仕方なく視聴。
折り返しの6話以降の国外になってからは楽しんで視聴できました。
後半はそれぞれの壁（試練）を越えるカタチで互い支え合いながら友情を深め、最後の報瀬は母・貴子の形見となったPCに残された自分の送った３年間の多数の未受信メールを受信しはじめた画面を見て号泣する場面はホント辛かったですね。何気に貴子の遺体もあれだけ雪解けだったら夏季では発見出来そうな気もしないと思うんだけどなぁ〜 やっぱり３年っていう年月が厳しいのかな・・・・。
そして長いようで短い滞在期間が！！キマリの残りたいっていう気持ちはわかりますが、現実は学生の身分。３年になれば受験、結月もタレントとして新しいドラマの仕事もある中、残る越冬観測隊員達に別れを告げ、帰国したキマリ・報瀬・日向、結月はきっとまた旅に出ることを誓い合ってそれぞれの日常へと帰っていく。
のですが、ここで気になる点があります！！吟が12話で『小淵沢天文台』13話で『ここでまた会いましょう』っという発言！すぐには天文台は完成しない＝大学生？学者？になったキマリ達が吟達とまた再会するのでは！！っというこのままでは終わらない2期へ期待したいと思います！！！　

評価は特に問題なかったので全て５です！！
んで、最終回から即再放送！！おめでとうございます♪