にゃんこ湯さんの評価レビュー
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観賞手段:BD、劇場面白かったです!それはいままでの新作ヤマトと比べても数段面白い! でも二章までと比べるとパワーダウンした感じがあります。 古代と雪の行動に、共感できるかどうかで評価のわかれる章か。 二章のラストから引っ張った割に、戦闘が地味。 悩み苦しむ古代は非常に等身大の人間性を感じられて、2202でいい主人公にしてもらったと思う。 そして作画の崩れが部分的にですが、かなりの難があるせいで、全体のクオリティがガタ落ちになったように見えます。 (確認してみるととくに酷いのは10話とEDの後、そして9話はまあまあで、8割がたは悪くないのに、この2割が酷くて全体がレベルがぐっと下がった印象にみせてる) 三章はなにはともれあれ、デスラー総統の出演がうれしい! キーマンと同一人物?、入れ替わり?よからぬ予想がファンの間に出てたがその心配が払しょくされたと思っていいのだろうか? 全体的に盛り上がるための前の伏線を張るのと準備をしてる章という印象でした。 四章の予告ではあの名場面が!2202の今後の命運を決める章になると思うので、大きく期待してます。
- ストーリー
- 4.0
- 作画
- 4.0
- キャラクター
- 5.0
- 音楽
- 5.0
- オリジナリティ
- 5.0
- 演出
- 4.0
- 声優
- 5.0
- 歌
- 5.0