あにめい太さんの評価レビュー
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観賞手段:テレビ独特な雰囲気とキャラクターによる市街地を舞台にしたバトルロワイヤル。 人とも何ともわからない、十二支をテーマにしたキャラ同士で殺し合うという設定自体は面白い。 各キャラとも、十二支に関連した何かしらの特技を持っており、それがどのようにぶつかるのか期待しつつ、半分くらいまで視聴。 しかし、何だろう、この手応えのなさは。 登場キャラは意外にあっさりやられる。しかも、ほとんどチート的な方法で。 主人公と目されていた猿もやられてしまった(いやこの後大どんでんあるかも?)。一体誰に感情移入して見たらいいんだ、この話は? 西尾維新の作品は「刀語」以外あまり好きじゃありませんが、本作も同じ感じかも。 最終回までに何らかの「救い」があることを期待してます。
- ストーリー
- 3.0
- 作画
- 4.5
- キャラクター
- 3.5
- 音楽
- 4.0
- オリジナリティ
- 3.5
- 演出
- 4.0
- 声優
- 4.0
- 歌
- 4.0