にゅまさんさんの評価レビュー

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普通に面白いがそれだけでは物足りない。

観賞手段:劇場
「オトナ帝国」「戦国アッパレ」は超別格としても、映画「クレしん」は平均満足度の高いブランドである。今作はそれに泥を塗るレベルではないが、しかし特に際立ったポイントやインパクトに欠け、正直「クレしん」としては物足りない。 またモチーフ的に「誤った親子の情が引き起こす騒動」と昨年の「ユメミーワールド」と重複している事も鮮度に欠けた要因。 敵役を演じた宮迫博之は「戦国アッパレ」以来の2度目の登場。ベリアルとは違いコミカル色の強いボスキャラを好演した。
にゅまさん
にゅまさん
ストーリー
4.0
作画
4.5
キャラクター
4.0
音楽
4.0
オリジナリティ
3.5
演出
4.0
声優
4.5
4.0
満足度 3.5
いいね(0) 2017-05-08 00:26:01

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