アパッチ野球軍

テレビアニメ
開始時期:
1971年
放送日:
1971年10月6日~1972年3月29日
制作会社:
-
ジャンル:
スポーツ
スタッフ:
企画:飯島敬、製作担当:原徹、脚本:花登筺/塩谷卓司、演出:宮崎一哉/高畑勲/茂野一清/葛西治/佐々木勝利/岡崎稔/明比正行、キャラクターデザイン:森下圭介、作画:森下圭介/生瀬昭憲/菊地城二/高倉建夫/福田新/永樹凡人/石黒育/荒木伸吾、美術:山崎誠/伊藤英治、音楽:服部公一

甲子園で完全試合を達成した、高校球界のヒーロー堂島剛は、プロ野球には進まず、山奥の猪猿村で、高校の野球部のコーチになった。実は、契約金をつりあげる自分の父親の態度を嫌い、腕を傷つけて、自ら野球生命を絶っていたのだ。だが、その猪猿村の高校は、生徒数もわずかで、ダムの工事関係者と農村の子弟が入り混じった寂れた高校。教師も岩城校長とその孫娘の千恵子しか居ない。かつてのスポットライトとは程遠い世界にも思われたが…。純真な生徒に感心したかと思えば、商魂たくましくハングリー精神に溢れた生徒にかきまわされたり、やる気のない少年の隠れた才能を見出したり…。野球というスポーツを通じて、様々な生徒たちのエネルギーを一つに束ねることに生きがいを見出した堂島コーチの悪戦苦闘の日々がはじまる。野球部に所属することになったのは、ナイフ投げの名手網走、軽業師のモンキー、怪力自慢のザイモク、オケラとコケラの兄弟、頭脳派の大学、ド根性野郎のダニ、モンペ少女の花子と大根、嫌われ者のコウモリのわずか10人。そうした生徒たちの人間臭い人柄と、それを取り巻く人々との人間ドラマ。加えて、野球における彼らのド肝を抜くような活躍。生命力溢れるアパッチ野球軍のパワーが、ブラウン管狭しと暴れまくる。

アパッチ野球軍
満足度-
ストーリー
-
オリジナリティ
-
作画
-
演出
-
キャラクター
-
声優
-
音楽
-
-
  • タグ編集

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

ヒトコト (0)

この作品のヒトコトはまだ投稿されていません。
皆さまの投稿をお待ちしています。

評価レビュー(0)

この作品の評価レビューはまだ投稿されていません。
皆さまの投稿をお待ちしています。

作品詳細

原作/原案 原作:花登筺/梅本さちお 制作国 日本
主題歌 【OP】林恵々子「アパッチ野球軍」
【ED】坂本新兵「みんなみんな」
公式サイト http://lineup.toei-anim.co.jp/ja/tv/apach/