題名がいい様々な視点、心理、人間関係が複雑に絡みあう群像劇。さわやかではないがピュア。相反するものがしらっと同居する人間は2つに分けられると最近思う。「『小鳥遊』を読める人と読めない人」「ストレッチする時に力を入れる人と抜く人」「無為を楽しむ人とそうでない人」そしてもう一つ「好きな人の為に貞操を守る人とそうでない人」実はそれによって世界はまるで違ったものになる。皆川茜は男好きな自分を「そういう生き物だから」という。「ライフワーク」とこの作品のキーワードを並べるなら「やさぐれ」「かけがえがある」「... >>続きを見る
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2020-08-30 10:53:34
まとめますと、下手くそな昼メロです。これをありがたがるオタクはまず昼の1時にドラマを見るべきでしょう。これをありがたがる10代の女子は、本を読んで下さい。少女漫画に違和感を感じない人は楽しく見られるかもしれませんが、通常の感覚ならくだらないとしか思えないはずです。ひたすらセックスシーンを流せばいいと思っているんでしょうか。童貞オタクには目新しさがあるかもしれませんが、まともに現実を生きている人間が見たらむせ返るような若々しさに耐えられません。作画に関しては、背景の絵ははっきりしているのに人物の絵... >>続きを見る
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2017-04-02 12:46:29
人の人間描写が、面白い。みんなが、どろどろの関係性のまま続いて、薬の考えが、どう展開して行くのかと見ていましたが、だんだんクズ具合が、薄くなって行き本来の自分との葛藤が、出てきて真っ当な方向に向かっていっている。来週が最終回になるが、一人一人どのように考え、どんな感情を持っていくか楽しみです。ハッピーエンドで終わるのか?
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2017-03-26 09:20:13
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2017-03-11 02:45:22
ノイタミナの歴史の中でも、これほど問題作はなかったのではないかと思えるくらいの問題作。とにかく性描写が多い。これだけでも問題だが、その男女間の絡みも、そこには本当の愛はない、つまり恋愛の疑似体験であるという点が、さらに問題を深くしている。正直、これだけの問題作を深夜枠とはいえ、ノイタミナのような比較的メジャーな枠で放送するというのが、すでに相当なチャレンジである。ただ、この作品のテーマを貫くには、この性描写がどうしても必要なのだ。何を飛ばしてもいけない。そこを通過して初めて、登場人物達のもの悲し... >>続きを見る
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2017-03-04 14:35:29