かなみさんの評価レビュー
»一覧へ非の打ち所がありません、泣けます
観賞手段:テレビ何回見ても、必ず号泣してしまいます。 子供の頃に見るのと、大人になってから見るのと、また違った感じ方で見れます。 例えば、おばさんの態度ですが、子供の頃に見たときは、清太と節子に対してすごくイケズな人に見えたんです。でも大人になってから見ると、おばさんの気持ちもわかるんですね。 妹思いの優しくて思いやりがあって頼れるお兄ちゃんが、戦争の火事に便乗して盗みに入り「もっとやれやれ~!」なんて言うんですよね。悲しくて涙が出ます。 ラストは戦争の非常さ、やりきれなさを感じます。
- ストーリー
- 5.0
- 作画
- 5.0
- キャラクター
- 5.0
- 音楽
- 5.0
- オリジナリティ
- 5.0
- 演出
- 5.0
- 声優
- 5.0
- 歌
- 5.0